コラム
欧州インサイドReport 木村正人
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安倍首相に韓国に学ぶ度量はあるか──国家緊急事態宣言の出口戦略

[ロンドン発]新型コロナウイルスの大流行で都市封鎖(ロックダウン)している国々で経済活動を再開させるため解除を求める声が大きくなっている。流

2020.04.27
欧州インサイドReport 木村正人

新型コロナ後、中国の権威主義が勝利し、欧米の自由民主主義が敗者になる

[ロンドン発]欧州問題に詳しいソフィア自由主義戦略センター議長で政治科学者のイワン・クラステフ氏が「新型コロナウイルス危機が生んだ7つの教訓

2020.04.14
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新型コロナで都市封鎖しないスウェーデンに、感染爆発の警告

[ロンドン発]新型コロナウイルス・パンデミックで都市封鎖が日常の光景となった欧州で独自路線を進み、「4月末には国民の半数に当たる500万人が

2020.04.03
欧州インサイドReport 木村正人

新型コロナ「不都合な真実」をあなたは受け入れられるか

[ロンドン発]新型コロナウイルスの大流行が中国から欧州に移ったことを受け、ボリス・ジョンソン英首相は毎日記者会見を開くことになり、3月16日

2020.03.17
欧州インサイドReport 木村正人

新型肺炎「理性と人間性を働かさなければ、現代の『ペスト』に敗北する」とミラノから感動の訴え

[ロンドン発]新型コロナウイルスの流行で休校になったイタリア北部ミラノにある高校の校長が「理性と人間性を働かせなければ、われわれは"ペスト"

2020.03.02
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英国は米国と不平等な犯罪人引き渡し条約を結ばされている

[ロンドン発]内部告発サイト「ウィキリークス」創設者ジュリアン・アサンジ被告の身柄を米国に引き渡す英政府の命令が妥当か否かを決める審理が2月

2020.02.19
欧州インサイドReport 木村正人

「ファーウェイの部分容認は5Gに新型コロナウイルスを入れるのと同じ」元ミス・ワールド代表が警鐘

[ロンドン発]「中国共産党は初期の段階で新型コロナウイルス肺炎の流行を封じ込めることができていたはずです」 2015年、世界3大美人コンテス

2020.02.07
欧州インサイドReport 木村正人

「ブラック・プリンセス」メーガン妃は人種差別の被害者、それとも現代のマリー・アントワネットか

[ロンドン発]イギリスが欧州連合(EU)を離脱するより早く、英王室の称号と公務を放棄して王室を離脱してしまったヘンリー王子(35)と妻の元米

2020.01.23
欧州インサイドReport 木村正人

英王室に爆弾を放り込んだスーパーセレブ活動家メーガン妃の野心

[ロンドン発]英王室のヘンリー王子(35)と妻の元米女優メーガン妃(38)が突然、インスタグラムで「王室のシニアメンバーとして退き、財政的に

2020.01.11
欧州インサイドReport 木村正人

政治における日本の男女平等はイランより一つ上の世界144位

[ロンドン発]最も雇用拡大率が高い8分野のうち6分野(マーケティング、販売、商品開発、データと人工知能、エンジニアリング、クラウドコンピュー

2019.12.18
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