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新型肺炎「理性と人間性を働かさなければ、現代の『ペスト』に敗北する」とミラノから感動の訴え
「頭を冷やしなさい。集団妄想に取りつかれてはなりません。適切な予防で十分です。普段通りの生活を送りなさい。この機会に散歩して、良書を読みなさい。家に閉じこもる理由もスーパーや薬局に殺到する理由もありません。マスクは病気になった人だけ着ければ良いのです」
「感染症は世界の隅から隅へと猛スピードで移動します。それが今日の脅威です。数世紀前も感染症は同じように世界中に広がったが、ほんの少しゆっくりしていただけです。感染症の大流行で一番危険なリスクの一つはマンゾーニやジョバンニ・ボッカチオが教えてくれます」
ボッカチオの作品『デカメロン』も大流行したペストの恐怖から逃れるため男女が退屈しのぎや好色話、悲劇に浸る物語だ。
仲間まで敵に見える
「社会生活に回る毒と市民生活の荒廃。見えない敵に脅かされていると感じる時、人間の本能はそこら中に敵がいるように錯覚させます。私たちと同じ仲間まで脅威として、また潜在的な攻撃者としてみなしてしまう危険があるのです」
校長は21世紀になっても感染症に慄く人間の心理は変わらないと説く。合理的思考をしなければ私たちは見えない恐怖を克服できない。
「14世紀と17世紀のペスト大流行に比べると、私たちには現代医学があります。合理的な思考を使いましょう。それが私たちの社会と人間性を守る歴史の遺産です。それができなければ"ペスト"が本当に勝利します。では近く学校で会いましょう」と校長は締めくくる。
日本でも安倍政権は信頼を失い、科学や医学への懐疑主義が吹き荒れている。その中心に大手メディアやエセ専門家がいるのは嘆かわしいことだ。日本人も校長の勧めに従って、休校や自宅療養・待機の機会を利用して『婚約者』や『デカメロン』に挑戦した方がいい。
100年の時を経て「週40時間労働」が再び労働運動の争点になっている理由 2026.03.19
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