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米国務省、対ウクライナ武器売却承認 空中発射ミサイルなど約8億ドル

2025年08月29日(金)08時02分

 8月28日、米国務省は、ウクライナへの空中発射型巡航ミサイルと関連機器の売却を承認したと発表した。写真は追撃砲弾を準備するウクライナ兵。ドネツクで26日撮影。ウクライナ軍提供(2025年 ロイター/Iryna Rybakova/Press Service of the 93rd Kholodnyi Yar Separate Mechanized Brigade of the Ukrainian Armed Forces)

Mike Stone Ryan Patrick Jones

[28日 ロイター] - 米国務省は、ウクライナへの空中発射型巡航ミサイルと関連機器の売却を承認した。売却の規模は8億2500万ドル。国防総省が28日発表した。

拡張射程攻撃弾(ERAM)3350発を売却する計画で、全地球測位システム(GPS)誘導キットや電子戦防御システムも含まれる。あるメーカーによると、ERAMの射程は「数百マイル」に及ぶ。

関係者によると、デンマーク、ノルウェー、オランダのプログラムが資金を提供するほか、米政府の対外軍事資金プログラムも追加資金を提供する。

国防総省によれば、パッケージには周辺機器や任務計画ソフトウエア、予備の部品、技術サポートも含まれる。

同省傘下の国防安全保障協力局は28日、売却計画を議会に通知し、「この売却案は欧州の政治的安定と経済発展の原動力となっているパートナー国の安全保障を向上させることで、米国の外交政策と国家安全保障の目標を支援する」とした。

ロイター
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