ニュース速報
ワールド

トランプ氏、暗殺未遂現場で再び集会 マスク氏も投票訴え

2024年10月06日(日)09時38分

 米大統領選の共和党候補トランプ前大統領は5日、7月13日に暗殺未遂に遭った東部ペンシルベニア州バトラーで再び集会を開いた。バトラーで撮影(2024年 ロイター/Carlos Barria)

Steve Holland

[バトラー(米ペンシルベニア州) 5日 ロイター] - 米大統領選の共和党候補トランプ前大統領は5日、7月13日に暗殺未遂に遭った東部ペンシルベニア州バトラーで再び集会を開いた。投票日を1カ月後に控え、激戦州で支持を訴えた。

トランプ氏は演説で、外国の敵対勢力より危険な「内部からの敵」に直面していると証拠を示さずに示唆。銃撃犯については「冷血な暗殺者が私を沈黙させようとした」が、「われわれの運動を止めることはできなかった」と述べた。

銃撃を受けて死亡した消防士コーリー・コンパートアさんと負傷した2人に敬意を表し、銃撃が起きた時刻の午後6時11分には黙とうをささげた。

集会には実業家イーロン・マスク氏も参加し、「人は銃火を受けた際にどう振る舞うかで真価が問われる」と指摘。選挙でトランプ氏が勝たねばならないとし、投票を訴えた。

集会には数万人が参加したとみられ、一部の支持者はトランプ氏が銃撃直後に口にした「ファイト」というスローガンを連呼した。

副大統領候補のバンス上院議員は「われわれを威嚇することはできない、止めることはできない」と強調。「トランプ氏は民主主義のために銃弾を受けた」とし、トランプ氏が民主主義の脅威だとするハリス副大統領ら民主党の主張に反論した。

ロイター
Copyright (C) 2024 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

米新規失業保険申請件数は横ばいの21.3万件、労働

ワールド

イラク海域のタンカーで小規模爆発、イランが遠隔操作

ワールド

情報BOX:米・イスラエルのイラン攻撃後の中東にお

ワールド

米ウクライナ、3者協議延期・開催地変更を検討=ゼレ
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプのイラン攻撃
特集:トランプのイラン攻撃
2026年3月10日号(3/ 3発売)

核開発の断念を迫るトランプ政権が攻撃を開始。イランとアメリカの本格戦争は始まるのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    イラン猛反撃、同士討ちまで起きる防空戦はいつまで続くのか
  • 2
    「え、履いてない?」モルディブ行きの飛行機で撮影された、パイロットの「まさかの姿」にSNS爆笑
  • 3
    「イランはどこ?」2000人のアメリカ人が指差した場所にSNS震撼「自国の場所すらわからない」
  • 4
    対イラン攻撃に巻き込まれ、湾岸諸国が存立危機
  • 5
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られ…
  • 6
    「ハリポタ俳優で終わりたくない」...ハリー・メリン…
  • 7
    縫いぐるみが相棒、孤独なサル「パンチくん」がバズ…
  • 8
    【クイズ】世界で最も「旅客数が多い空港」ランキン…
  • 9
    「巨大な水柱に飲み込まれる...」米海軍がインド洋で…
  • 10
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
  • 1
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビザの壁、会社都合の解雇、帰国後も続く苦境
  • 2
    縫いぐるみが相棒、孤独なサル「パンチくん」がバズった理由
  • 3
    BTS復活...でも、韓国エンタメが「苦境」に陥っている
  • 4
    イラン猛反撃、同士討ちまで起きる防空戦はいつまで…
  • 5
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 6
    中国、4隻目の空母は原子力艦か──世界3番目の原子力…
  • 7
    「毎日が人生最後の日」だと思って酒を飲む...84歳医…
  • 8
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られ…
  • 9
    少子化に悩む韓国で出生率回復...昨年過去最大の伸び…
  • 10
    「死体を運んでる...」Google Earthで表示される「不…
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 3
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 4
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 5
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 6
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 7
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 8
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 9
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 10
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中