スペイン首相、アメリカのベネズエラ攻撃を「国際法違反」と非難...大使館前でデモも発生
写真は1月3日、スペインのマドリードで、米国がベネズエラを攻撃してマドゥロ大統領を拘束したとのニュースに反応する人々。REUTERS/Violeta Santos Moura
スペインのサンチェス首相は4日、所属する社会労働党の党員に送った書簡で、米国によるベネズエラのマドゥロ大統領の拘束について国際法違反だと非難した。
サンチェス氏は書簡で「ベネズエラにおける国際法違反は、われわれが強く非難する行為だ」と指摘。前日にも、トランプ米大統領が実施した作戦は他国への介入だとしていたが、さらに踏み込んだ形だ。連立を組む左派のスマールは、米国の攻撃を非難するよう政府に求めている。
スペインは中南米と米国以外でベネズエラからの移民が最も多い国で、ベネズエラの野党幹部らも滞在している。
4日は左派数百人がマドリードの米国大使館前でデモを実施。一方、3日には反体制派の活動家数千人がマドゥロ氏の拘束を祝うために集まった。
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