日立とGEベルノバ、東南アジアで小型モジュール炉導入検討で合意
2020年9月10日、スイス・チューリッヒのオフィスビル。REUTERS/Arnd Wiegmann
Ritsuko Shimizu
[東京 14日 ロイター] - 日立製作所とGEベルノバは14日、東南アジアにおいて小型モジュール炉(SMR)「BWRX-300」の導入機会を検討することで合意したと発表した。日本のサプライヤーとの連携や、SMRの供給を支えるサプライチェーン強化についても検討を行う。
東京で開催されたインド太平洋エネルギー安全保障閣僚・ビジネスフォーラムで署名した。
日立の執行役常務原子力ビジネスユニットの稲田康徳CEO(最高経営責任者)は「GEベルノバとのパートナーシップを通じ培ってきた知見を生かし原子力産業に貢献してきた。東南アジアにおける導入検討を進めることで、こうした取り組みをさらに発展させていきたい」と述べている。
「BWRX-300」は、カナダで初号機の建設が進められているほか、米国でも建設の審査が行われている。





