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日経平均は続伸で寄り付く、米株高を好感 一時4万円台回復

2025年07月18日(金)09時14分

7月18日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比171円20銭高の4万0072円39銭と、続伸してスタートした。都内の株価ボード前で4月15日撮影(2025年 ロイター/Issei Kato)

[東京 18日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比171円20銭高の4万0072円39銭と、続伸してスタートした。節目の4万円台を一時回復した。前日の米国株上昇の流れを引き継いで、幅広い業種で買いが優勢となっている。主力銘柄の一角が底堅く相場を押し上げたが、寄り付き後はやや上げ幅を縮小している。

個別では、指数寄与度の大きい東京エレクトロンが小幅高、ソフトバンクグループが1%超高、アドバンテストは1%超安で推移。ファーストリテイリングは1%超高でしっかり。

日立製作所、オムロンは堅調。主力のトヨタ自動車は小幅安。セブン&アイ・ホールディングスは1%超安で推移し、ディスコは売り気配となっている。

ロイター
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