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【HTV-X】7つのキーワードで知る、日本製新型宇宙ステーション補給機の価値 「人類のさらなる可能性切り開く鍵に」
記者待機室でメディアとともに手動ドッキングを見守った麻生さんは、接近の各フェーズでの地上側、ISS側の操作の難しさを解説し、成功を見届けると管制室メンバーに先んじて拍手で油井さんと関係者らをねぎらった。

この日は2人のHTV-Xフライトディレクタが管制室で指揮を執った。
「ドッキングの瞬間が近づいてくると、『いよいよだ』と成功前からにやけてしまった」と語った近藤義典さんは、「この成功は、将来の日本の有人宇宙船開発に向けても大きな基礎になっていくと思う。与圧モジュールは、人が乗るのも夢ではないくらいの管理された環境になっている」と力を込めた。
「きぼう」日本実験棟とHTV-Xの両方でフライトディレクタを務める中野優理香さんは「係留中のHTV-XはISSの一部になるので、運用管制は『きぼう』チームに引き継がれる。対処してほしいことのすり合わせはしっかりとできている。HTV-Xチームは2号機に向けての訓練がすぐに始まるので、若手の育成もしながらチーム力を上げていきたい」と未来を見据えた。

5.運んだのは「最強版」のH3ロケット
HTV-X1はH3ロケット7号機によって打ち上げられた。
H3ロケットは、25年6月に運用終了したH-IIAロケットの後継機として開発された日本の大型基幹ロケットだ。ペイロード(積載物)のサイズ・重量によって形態が変わり、今回は「HTV-XはH3ロケットが打ち上げる最大の宇宙船」であるため、最も打ち上げ能力の大きい「H3-24W」形態が初めて採用された。
H3-24W形態は1段エンジン2基、固体ロケットブースター4基を備えていてパワーがあり、HTV-Xに対応できるワイドフェアリングを使用している。一方、H3ロケット6号機は1段エンジン3基のみで、国産大型ロケットで初めて固体ロケットブースターを装備しない最小形態だ。開発に時間を要しており、7号機と12月に打ち上げ予定の8号機が先行する形となった。
H3ロケットの有田誠プロジェクトマネージャは、打ち上げ成功後の会見で「HTV-XはISSに向かうため、打ち上げに1秒の遅れも許されなかった。(天候不順による延期を除き)ジャスト・オン・タイムで打ち上げられホッとしている」と笑顔を見せた。
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