サハリン2のLNG調達は代替可能、JERAなどの幹部が見解
ロシア極東サハリン沖の石油・天然ガス開発事業「サハリン2」から液化天然ガス(LNG)を調達する日本最大の発電会社JERA、東北電力、九州電力の幹部らは10月31日までに、供給が途絶えた場合は他からLNGを確保できるとの見方を示した。2022年5月撮影(2025年 ロイター/Dado Ruvic)
Yuka Obayashi Katya Golubkova
[東京 31日 ロイター] - ロシア極東サハリン沖の石油・天然ガス開発事業「サハリン2」から液化天然ガス(LNG)を調達する日本最大の発電会社JERA、東北電力、九州電力の幹部らは10月31日までに、供給が途絶えた場合は他からLNGを確保できるとの見方を示した。
米国は10月に、日本を含むロシア産エネルギーの輸入国に対し、購入停止を求めた。日本のLNG輸入の約9%を、サハリン2からの長期契約による調達が占める。
JERAは、2026年と29年にそれぞれ期限が満了する二つの契約に基づき、サハリン2からLNGを年間約200万トン調達している。
JERAの前川尚大財務戦略統括部長は31日の記者会見で、サハリン2からの供給を代替する必要が生じた場合、同社のサハリン2からの輸入量やLNG取扱量全体を考慮した場合、スポット調達の選択肢も含め、「何らかの方法で対応できる可能性は十分にある」との見通しを明らかにした。
LNG輸入の約1割をサハリン2から賄う東北電力の榎本隆克上席執行役員は30日、突然の供給停止リスクに備えて調達先の多様化を進めていると説明した。同社とサハリン2との契約は30年に満了する。別の幹部は今年2月、ロシアからの将来的な調達停止を視野に入れていると述べた。米国産LNGの調達を拡大する可能性があるという。
年間50万トンのLNGをサハリン2から調達する九州電力東京支社の宮園芳和氏は31日、供給が途絶えた場合は他のLNG契約からの前倒し納入、スポットなどでの調達を検討すると話した。サハリン2との契約は31年に満了する。
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