コラム

ベストセラーからアメリカを読む 渡辺由佳里

「ハリー・ポッター」シリーズの新刊フィーバーもこれで見納め

<シリーズの久々の新刊が先月31日に発売された。内容は舞台の脚本で、ストーリーにも目新しさはないが、ハリーと共に成長してきた若い世代にとっては、世界観を継承した

2016.08.05

リケジョのイメージを超越する、女性科学者の波乱万丈の半生

<植物への限りない愛情で科学の世界を邁進した女性科学者は、そこでハラスメントに直面する。しかしこの回想録には、そんな深刻な問題だけでなく、彼女の波乱万丈の半生が

2016.07.06

アメリカ政治を裏で操るコーク兄弟の「ダークマネー」

<今年の大統領選はトランプが共和党の筆頭候補になるなど予想外の展開で進んでいる。既存の支配階層「エスタブリッシュメント」への有権者の強い反発が広がっているためだ

2016.05.23

出版不況でもたくましいインディーズ出版社の生き残り術

 日本と同様、出版不況に直面するアメリカの出版業界――。そんな中でインディーズ(独立系)出版社は、大手出版社と一線を画し、トレンドに流されずに「とことんニッチに

2016.05.18

ソーシャルメディアはアメリカの少女たちから何を奪ったか

 どの時代のどの国にも、子ども同士の「いじめ」はある。  筆者は、テレビがまだ一般家庭に普及していなかった時代に日本の学校で執拗ないじめを経験したし、インターネ

2016.04.19

カトリック教会をよみがえらせた法王フランシスコの慈悲

 アイルランド系の労働者階級が住むボストン南部(通称サウジー)は、日本でも、クリント・イーストウッド監督の『ミスティック・リバー』、ジョ ニー・デップ主演の『ブ

2016.04.04

驚くほど現代に似ているアメリカ建国時代の権力闘争

 12年前の2004年に刊行された、アメリカ建国時代に活躍した政治家アレクサンダー・ハミルトンの伝記が、再びベストセラーになっている。  再流行のきっかけは、ブ

2016.03.23

ベテラン特派員が綴る中東を混迷に陥れたアメリカの罪

 ISISをはじめ、イスラム過激派テロリストのニュースをほぼ毎日のように目にする。そして、ソーシャルメディアには、にわかリポーターや評論家が溢れている。だが、歴

2016.03.14

「アメリカ料理」には移民の人生ドラマが詰まっている

 アメリカ人の姑は、「来客があるの」と私が口にすると、かならず「何料理を作るの?」とたずねてくる。そこで、「和食のバリエーション」とか「タイ風カレー」とか答える

2016.02.24

輝かしい未来を末期がんで奪われた若き脳外科医の苦悩

 アメリカで脳神経外科医になるのは非常に難しいし、時間がかかる。  アメリカには日本のような「医学部」がなく、医師になるためには、4年制の大学を卒業してから通常

2016.02.10

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特集:世界が期待するTOKYO

2016-8・30号(8/23発売)

リオ五輪の熱狂は4年後の東京大会へ── 世界は2020年のTOKYOに何を期待するのか

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