Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2020.7. 7号(6/30発売)

特集:Black Lives Matter

2020年7月 7日号(6/30発売)

Cover Story

今回の黒人差別反対運動はいつもとは違う──「人権軽視大国」アメリカが変わる日

人種差別 黒人社会の慟哭を聞け、今こそ変わる時だ
歴史 ブラック・パンサー敗北史からの教訓
手記 真の正義を手にするまで私は決して諦めない
視点 日本に伝わりにくいBLM運動の複雑さ
分析 運動の広がりを社会心理学で読み解く
フォトエッセー 抗議と嘆きと連帯の聖地と化した殺害現場
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

「封鎖なし」スウェーデンの悪夢

新型コロナ ソフト路線失敗の原因は感染拡大のはるか以前にあった
【Periscope】
THAILAND 「不敬罪」停止は手放しで歓迎できない
UNITED STATES NYは水際作戦で第2波に備える
CHINA 米中貿易交渉「終わった」発言の衝撃度
GO FIGURE 朝鮮戦争から70年、韓国人の微妙な本音
【Commentary】
米政治 ボルトン回顧録の傲慢さと破壊力──グレン・カール
欧州 ドイツが「新生欧州」の盟主になる時──河東哲夫
イスラム コロナで揺らぐ? 一夫多妻制──飯山陽
風刺画で読み解く「超大国」の現実 愛国者の正体はご都合主義者──ラージャオ&トウガラシ
経済ニュース超解説 「トービン税」は取り扱い注意── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える コロナ危機でも初孫の顔は見たい
たかがジョーク、されどジョーク 国民に外出を控えさせるには?── 早坂隆
【World Affairs】
日本 山本太郎「当選可能性はゼロではない」
【Features】
大統領夫人 メラニアが叶えたアメリカンドリーム
ナイジェリア ビアフラ闘争、未だ終わらず
【Life/Style】
Books オールスター戦を輝かせた男
Movies 「ボス」と共に移民少年は走りだす
Media 大統領選とコロナ禍で怪しいサイトが横行中
Environment 降り積もるマイクロプラスチックの脅威
Games 子供のADHDにはテレビゲームが効く?
Trends ロックダウンで見つけたコロナを生き抜く知恵
【Departments】
Perspectives
In Focus
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 石野シャハラン── コロナが駆逐する日本企業の悪習
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    「2枚の衛星画像」が伝える、ドローン攻撃を受けたロシア空軍基地の被害規模

  • 2

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 3

    ロシアの大規模ウクライナ空爆にNATO軍戦闘機が一斉起動

  • 4

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

  • 5

    ポーランド政府の呼び出しをロシア大使が無視、ミサ…

  • 6

    ロシア軍の拠点に、ウクライナ軍FPVドローンが突入..…

  • 7

    米中逆転は遠のいた?──2021年にアメリカの76%に達し…

  • 8

    「500万ドルの最新鋭レーダー」を爆破...劇的瞬間を…

  • 9

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 10

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 3

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドローンを「空対空ミサイルで撃墜」の瞬間映像が拡散

  • 4

    AIパイロットvs人間パイロット...F-16戦闘機で行われ…

  • 5

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

  • 6

    日本マンガ、なぜか北米で爆売れ中...背景に「コロナ…

  • 7

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された…

  • 8

    「2枚の衛星画像」が伝える、ドローン攻撃を受けたロ…

  • 9

    中国の最新鋭ステルス爆撃機H20は「恐れるに足らず」…

  • 10

    ウクライナ軍ブラッドレー歩兵戦闘車の強力な射撃を…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 6

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 7

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 8

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 9

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 10

    NASAが月面を横切るUFOのような写真を公開、その正体…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中