高口康太

ジャーナリスト、千葉大学客員准教授。1976年生まれ。千葉大学人文社会科学研究科(博士課程)単位取得退学。著書に『幸福な監視国家・中国』(共著、NHK出版新書)、『プロトタイプシティ』(共著、KADOKAWA、2021年大平正芳記念賞特別賞受賞)、『中国「コロナ封じ」の虚実』『中国S級B級論――発展途上と最先端が混在する国』(編著、さくら舎)、『現代中国経営者列伝』(星海社新書)など。最新刊は『ピークアウトする中国』(共著、文春新書)。

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2017.03.17
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難民を敵視するトランプ時代を、亡命チベット人はどう見ているか

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現場ルポ

「冷静に、理性的に」在日中国人のアパホテル抗議デモ

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「くだらない」中国版紅白を必死に見る人たち

2017.02.04
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アパホテル書籍で言及された「通州事件」の歴史事実

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2017.01.13
中国

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日本

埼玉の小さな町にダライ・ラマがやってきた理由

2016.12.28
シリーズ日本再発見

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2016.12.26
シリーズ日本再発見

新宿―東京は何線で? 日本の交通案内は分かりやすいですか

2016.12.09
日本経済

流行語大賞から1年、中国人は減っていないが「爆買い」は終了

2016.11.19
香港

なぜ中国は香港独立派「宣誓無効」議員の誘いに乗ったか

2016.11.08
中国

「退役軍人がデモ」も「愛人に手紙」のように誤読の可能性あり

2016.11.01
台湾

苦境にある台湾メーカーの未来を「台湾エクセレンス」に見た

2016.10.17
中国社会

歴史的改革の農業戸籍廃止で、中国「残酷物語」は終わるか

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中国企業

「テック界の無印良品」シャオミは何がすごいのか

2016.10.01
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