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ドイツの街角から

シュピッツナーゲル典子|ドイツ

夜空に咲く芸術・ヘレンハウゼン庭園が光の舞台に!ハノーファー国際花火競技大会レポート

来年、再び光が舞う ― 2026年のテーマは「ダンス・オブ・オーロラ」

2026年の大会テーマは「Dance of Aurora(ダンス・オブ・オーロラ)」。北欧5カ国(デンマーク、ノルウェー、フィンランド、スコットランド、スウェーデン)のチームが、オーロラをモチーフに競い合う。

5月から9月までの5夜、ヘレンハウゼン庭園は再び幻想的な光に包まれる予定だ。ハノーファーを訪れるなら、ぜひこの夜を体験してみてほしい。バロック庭園を背景に舞い上がる花火の調べは、きっと旅の記憶に美しい余韻を残してくれるだろう。

取材協力

ヘレンハウゼン庭園

ハノーファー観光局

 

Profile

著者プロフィール
シュピッツナーゲル典子

ドイツ在住。国際ジャーナリスト協会会員。執筆テーマはビジネス、社会問題、医療、書籍業界、観光など。市場調査やコーディネートガイドとしても活動中。欧州住まいは人生の半分以上になった。夫の海外派遣で4年間家族と滞在したチェコ・プラハでは、コンサートとオベラに明け暮れた。長年ドイツ社会にどっぷり浸かっているためか、ドイツ人の視点で日本を観察しがち。一市民としての目線で見える日常をお伝えします。

Twitter: @spnoriko

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