コラム
リバタリアン・マインド 渡瀬 裕哉
リバタリアン・マインド 渡瀬 裕哉

バイデン時代に対応し、菅政権は「民主主義サミット」開催を支援せよ

<バイデン氏が今年初めに外交専門誌上で発表した自らの政見によると、就任1年目に民主主義のサミットを実行すると提言している......> 米国

2020.12.01
リバタリアン・マインド 渡瀬 裕哉

事実上、大統領・上院多数・下院多数が民主党になる「トリプルブルー政権」に突入する米国政治

<大統領はバイデン、連邦下院は民主党、上院は共和党という構成になり、「ねじれ議会になる」と分析しているメディアが多いが、これは厳密には正しく

2020.11.07
リバタリアン・マインド 渡瀬 裕哉

次期米国大統領の自由を制約する上院議員選挙

<2020年以後の米国政治を占う上で、大統領選挙と同時に行われる上院議員選挙の勝敗は極めて重要だ。上院は政権高官人事などに強い権限を持ってお

2020.10.29
リバタリアン・マインド 渡瀬 裕哉

学問の自由を守るために日本学術会議を完全民営化する方法

<日本学術会議の運営等に関して、学問の自由を完全に守る前提での組織改革を提言する......> 菅内閣が日本学術会議が推薦した会員のうち一部

2020.10.06
リバタリアン・マインド 渡瀬 裕哉

トランプとバイデンの限界を露呈した第1回大統領候補者討論会

<トランプ・バイデン両候補者による第1回大統領候補者討論会が行われたが、今後の展開を示唆する選挙キャンペーン上重要な要素が見えた......

2020.10.01
リバタリアン・マインド 渡瀬 裕哉

米国大統領選挙を見据えて、誰がポスト安倍の最も良い選択肢か

<米国大統領選挙を見据えて、日本の首相に誰が選ぶべきであるのか。日本と東アジアの未来を左右する重要な決断となるだろう...... > 安倍首

2020.09.04
リバタリアン・マインド 渡瀬 裕哉

2024年、共和党はニッキー・ヘイリーを初の女性大統領候補者として擁立するだろう

<8月24日開幕した米共和党大会。この党大会中に行われた演説の中で異彩を放った人物はトランプ大統領の他に存在していた...... > 202

2020.08.27
リバタリアン・マインド 渡瀬 裕哉

バイデンの副大統領候補者「カマラ・ハリス」選択の死角

<バイデン元副大統領が自らの大統領選挙のランニングパートナーとして、「カマラ・ハリス」上院議員を選択した。筆者は「バイデン陣営の慢心」がもた

2020.08.14
リバタリアン・マインド 渡瀬 裕哉

トランプ大統領の選対本部長変更は吉と出るか・凶と出るか

<これまでトランプ大統領の再選チームは、デジタルマーケティングの専門家であるブラッド・パスケール氏が選対本部長を務めてきたが、ここへきて更迭

2020.07.30
リバタリアン・マインド 渡瀬 裕哉

2020年米国大統領選挙を左右する第三極政党の動向

<トランプ大統領vsバイデン元副大統領の戦いのみがクローズアップされるが、第三極政党の候補者らの動向は、大統領選挙の結果を左右する要素となっ

2020.07.03
MAGAZINE
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
2025年5月 6日/2025年5月13日号(4/30発売)

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に高く、女性では反対に既婚の方が高い
  • 2
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来が来るはずだったのに...」
  • 3
    タイタニック生存者が残した「不気味な手紙」...何が書かれていた?
  • 4
    ウクライナ戦争は終わらない──ロシアを動かす「100年…
  • 5
    日々、「幸せを実感する」生活は、実はこんなに簡単…
  • 6
    インド北部の「虐殺」が全面「核戦争」に発展するか…
  • 7
    インドとパキスタンの戦力比と核使用の危険度
  • 8
    悲しみは時間薬だし、幸せは自分次第だから切り替え…
  • 9
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新…
  • 10
    目を「飛ばす特技」でギネス世界記録に...ウルグアイ…
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新研究】
  • 4
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 5
    ロシア国内エラブガの軍事工場にウクライナが「ドロ…
  • 6
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に…
  • 7
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 8
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来…
  • 9
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 10
    私の「舌」を見た医師は、すぐ「癌」を疑った...「口…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 3
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 4
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 5
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 6
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 7
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 8
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 9
    クレオパトラの墓をついに発見? 発掘調査を率いた…
  • 10
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中