コラム

在日外国人は米に困っていないし、「令和のコメ騒動」に無関心

2025年06月16日(月)12時35分
周来友(しゅう・らいゆう)(経営者、ジャーナリスト)

「墓参りに行ったら、墓がなくなって苗が伸びていた!」

食料安全保障に関わるこの問題は、中国にとってまさに他山の石。アメリカとの対立で貿易網が寸断されるなか、自給自足の可否が国運を左右する事態となっており、政府としては「食料は安泰だから安心しなさい」と国民に示したい。

もともと農地だった公園を一夜にしてまた農地に戻すなど、なりふり構わぬ対策に乗り出している。「親族の墓参りに行ったら、墓がなくなって代わりに苗が伸びていた!」そんな動画まで拡散されているほどだ。


いまだ解決の道筋が見えてこない「令和のコメ騒動」。果たして日本政府は国民を納得させられる思い切った施策を打ち出せるのか。有権者の審判が下る夏の参院選はすぐそこまで迫っている。

Zhou_Profile.jpg周 来友
ZHOU LAIYOU
1963年中国浙江省生まれ。87年に来日し、日本で大学院を修了。通訳、翻訳、コーディネーターの派遣会社を経営する傍ら、ジャーナリスト、タレントとしても活動している。

プロフィール

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・石野シャハラン(異文化コミュニケーションアドバイザー)
・西村カリン(ジャーナリスト)
・周 来友(ジャーナリスト・タレント)
・李 娜兀(国際交流コーディネーター・通訳)
・トニー・ラズロ(ジャーナリスト)
・ティムラズ・レジャバ(駐日ジョージア大使)

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