誕生日は「文化の鏡」である...「ミニフェスのような誕生会」から見えた「個人」と「社会」
2025年06月06日(金)11時40分
どの国においても、人と人との関係を温める役割を祝い事は担っている。
ただし、誕生日をどのように祝うかという1つの例を取っても、その温め方や距離の取り方は、文化によって驚くほど異なり、些細な違いの中に文化的なDNAが潜んでいることが分かる。
その文化的差異を理解することは、他者を知るだけでなく、自国を見つめ直す手掛かりにもなる。つまり、祝い事とは、その国の文化と人間関係の在り方を如実に映し出す鏡なのだ。
ティムラズ・レジャバ(駐日ジョージア大使)
TEIMURAZ LEZHAVA
1988年、ジョージア生まれ。1992年初来日。早稲田大学卒業後にキッコーマン勤務を経て、ジョージア外務省入省。2021年より駐日ジョージア特命全権大使を務める。共著に『大使が語るジョージア』など。
プロフィール






