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【随時更新】トランプ2.0(6月30日の動き)

2025年6月30日(月)08時00分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
ドナルド・トランプ米大統領

Newsweek Japan

<2024年アメリカ合衆国大統領選挙で共和党のドナルド・トランプが当選、4年ぶりの返り咲きを決めた。中国など世界に対して高率の関税を課し、人権や司法を軽んじ、ウクライナやガザの停戦交渉を迷走させ、今はイランの核施設を攻撃......。戦後アメリカが体現してきた理想を覆す第2次トランプ政権をめぐる動きを随時更新する>

イラン、数カ月以内に濃縮ウラン生産も=IAEA事務局長


newsweekjp20250629223427.jpg 国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は6月29日、イランが数カ月以内に濃縮ウランを生産する可能性があると述べ、イランの核開発計画を破壊するために米国が実施した攻撃の効果に疑問を投げかけた。25日、ウィーンで撮影(2025年 ロイター/Lisa Leutner)

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富裕層優遇の税制・歳出法案、上院で前進 数日内に可決も


newsweekjp20250629223839.jpg 米上院は28日夜、トランプ米大統領が掲げる包括的な税制・歳出法案の審議開始に向けた採決を実施した。写真はワシントンの連邦議会議事堂。25日撮影(2025年 ロイター/Nathan Howard)

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トランプ大統領、「利下げしない候補者は任命しない」 次期FRB議長人事で


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トランプ米大統領(写真)は27日、米連邦準備理事会(FRB)議長には、金利を現状から引き下げない人物は任命しないと述べた(2025年 ロイター/Ken Cedeno)

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トランプ氏「北朝鮮問題は解決可能」、金正恩氏と良好な関係構築


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トランプ米大統領は27日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記と良好な関係を築いているとし、北朝鮮との問題を解決すると述べた。2019年6月撮影(2025年 ロイター/Kevin Lamarque)

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【随時更新】トランプ2.0
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