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【随時更新】トランプ2.0(6月25日の動き)

2025年6月25日(水)07時20分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
ドナルド・トランプ米大統領

Newsweek Japan

<2024年アメリカ合衆国大統領選挙で共和党のドナルド・トランプが当選、4年ぶりの返り咲きを決めた。中国など世界に対して高率の関税を課し、人権や司法を軽んじ、ウクライナやガザの停戦交渉を迷走させ、今はイランの核施設を攻撃......。戦後アメリカが体現してきた理想を覆す第2次トランプ政権をめぐる動きを随時更新する>

イラン核施設攻撃「中核部分破壊されず」と米情報機関分析=報道

newsweekjp20250624221020.jpg 米軍が実施したイランの核施設に対する攻撃について、米情報機関の初期的な分析で、イランの核開発計画の中核部分は破壊されず、計画を数カ月遅らせる程度にとどまった可能性が高いことが分かった。米国による攻撃前のフォルドゥ地下複合施設の上空を撮影した衛星画像。20日撮影(2025年 ロイター/MAXAR TECHNOLOGIES/Handout via REUTERS)

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『トップガン』並みの正確さ...イラン核施設へのバンカーバスター攻撃で、トランプは賭けに勝ったか?


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<イスラエルがイランへの単独攻撃を強行した時点でトランプにほかの選択肢は残されていなかったが、イラン側も厳しいジレンマに直面している>

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イランが北朝鮮の後を追う? イスラエルやアメリカによる攻撃がイランの核開発を加速させるかも

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<イランは核兵器不拡散条約の加入国だが、イラン国内では国際的な約束を守ることへの疑問が高まっており、核開発推進派の立場も強化されている>

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【随時更新】トランプ2.0
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