ブラックマンデー越えもあるか?トランプ関税ショックはこれからが本番
How Trump tariffs shock compares to worst stock market crashes in history
どこまで下げるのか? ニューヨーク証券取引所のスタッフ(2015年)REUTERS/Lucas Jackson
<トランプ関税の無茶苦茶さと不透明感で、世界の株価は21世紀でも上位に入る下げを記録した。しかし貿易戦争はまだ端緒についたばかり。過去の暴落と比べても、トランプの出方次第でまだまだ下げる余地はある>
ドナルド・トランプ米大統領が「解放の日」と称する4月2日に貿易相手国に対する相互関税を発表⑁したことを受けて、7日の米株式市場はここ数年来で最大の下落を記録した。
7日の米株価の乱高下は、トランプ政権の関税政策をめぐる不透明感に起因している。「解放の日」の演説を受けて米国株や米ドルが大きく売り込まれ、株価は今世紀最悪の部類に入る下落幅を記録。
S&P500指数は3日と4日の2日間で2020年3月以来最大の大幅安となり、ダウ平均は9.3%、ナスダック総合指数も11.4%下落した。
2月19日から4月4日の取引終了までの下落率はダウ平均で14.1%、S&P500で17.4%、ナスダック総合指数では22.3%に達した。
それでも、米史上最も深刻な幾つかの株価暴落時と比べると、まだ「下げ余地」はある。関税戦争も、中国の報復関税の発動やトランプのさらなる報復関税の脅迫など、本番はまだこれからだ。
では、株価はどこまで暴落しうるのか。歴史に残る過去の下げと比較してみよう。
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