<理論物理学者でカリフォルニア大学バークレー校教授の野村泰紀さんに、作家・科学ジャーナリストで青山学院大学客員准教授の茜灯里さんがインタビュー。テニスに明け暮れ「人生とは全て根性」と学んだという中高時代、物理の道を選んだきっかけ、トランプ政権下の研究環境、理論物理学者にとってAIはどんな存在なのかまで、たっぷりと語っていただきました>

■出演

▼野村泰紀(理論物理学者、カリフォルニア大学バークレー校教授)

1974年生まれ。東京大学理学部物理学科卒業、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。ラインウェバー理論物理学研究所所長、ローレンス・バークレー国立研究所上席研究員、理化学研究所客員研究員、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構連携研究員。専門は素粒子論、宇宙論。『なぜ宇宙は存在するのか』(講談社)、『95%の宇宙』(SB新書)など著書多数。

茜 灯里

作家・科学ジャーナリスト。青山学院大学客員准教授。博士(理学)・獣医師。東京大学理学部地球惑星物理学科、同農学部獣医学専修卒業、東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻博士課程修了。朝日新聞記者、大学教員などを経て第24回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞。小説に『馬疫』(2021 年、光文社)、ノンフィクションに『地球にじいろ図鑑』(2023年、化学同人)、ニューズウィーク日本版ウェブの連載「サイエンス・ナビゲーター」をまとめた『ビジネス教養としての最新科学トピックス』(2023年、集英社インターナショナル)がある。分担執筆に『ニュートリノ』(2003 年、東京大学出版会)、『科学ジャーナリストの手法』(2007 年、化学同人)、『AIとSF2』(2024年、早川書房)など。

撮影・編集:伊部和憲

収録日:2025年10月7日

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