ロシアのプーチン大統領は28日、新型の中距離弾道ミサイル「オレシュニク」を使ってウクライナの「意思決定の中枢」を攻撃する可能性があると述べた。ウクライナが西側諸国提供の長射程ミサイルをロシア領土に向けて発射したことへの報復という。

ロシアはこれまでのところ、ウクライナの政府省庁や議会、大統領府など中枢部への攻撃は行っていない。

 

ウクライナの首都キーウ(キエフ)には厳重な防空体制が敷かれているが、プーチン大統領によるとオレシュニクは迎撃不可能だという。

プーチン氏は、カザフスタンで開催された「集団安全保障条約機構」(CSTO)の会合で「現在、国防省と参謀本部はウクライナ領土を攻撃する目標を選定している。目標は軍事施設、防衛産業企業、あるいはウクライナの意思決定の中枢である可能性がある」と語った。



[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2024トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
冬の熱狂を夏へ。「パウダースノーの聖地」ニセコが挑む、オールシーズン型自然リゾートへの進化
冬の熱狂を夏へ。「パウダースノーの聖地」ニセコが挑む、オールシーズン型自然リゾートへの進化
PR
ニューズウィーク日本版 AI軍拡の敗者と勝者
2026年8月25日号(8月18日発売)は「AI軍拡の敗者と勝者」特集。

ウクライナとイランの戦争が戦場の常識を変えた。時代遅れの大国アメリカをAIとドローンで凌駕する「あの国」

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます