世界3位浮上でも実は絶不調のドイツ経済
エネルギー価格の高騰で苦しい工業部門 WOLFGANG RATTAYーREUTERS
<日本を抜いてGDP世界3位になっても、経済は実は「最悪」>
先ごろ、日本を抜いてGDP世界3位に躍り出たドイツ。経済は絶好調? とんでもない、ボロボロだ。ドイツ経済専門家会議は5月、今年のGDP成長率予想を0.2%へと大幅に下方修正した。
ドイツ経済を牽引する工業部門は、輸出低迷やエネルギー価格の高騰で災難続き。さらにグリーン経済への移行のための投資が大きな負担になっている。
ロベルト・ハベック経済相は2月、ドイツ経済は「最悪の状況」と述べ、さらにこう補足した。「劇的に悪い」
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