「これは無理」「消防署に電話を」出入口にのさばるクモの「常軌を逸した大きさ」にネット震撼
Spider Blocking Woman's Exit Is So Big People Reckon Fire Brigade Is Needed
(写真はイメージです) AH. IQBAL BAIHAKI-Shutterstock
<大きなクモが必ずしも人間にとって有害な訳ではないが...>
オーストラリアの住宅で大きなクモを発見した女性の動画がTikTokユーザーを恐怖に陥れている。
【写真】「子供用サッカーボールくらい」 室内で発見された巨大な毒グモの衝撃的な姿
ジュリア・マーティンズ(@xumartinss)が7月18日に投稿したこの映像の再生回数は、すでに510万回超。ハッシュタグによると撮影地はシドニーとのこと。
動画ではドアに続く廊下が映し出され、扉のガラスに巨大なクモが浮かび上がっているのが見える。
オーストラリアには多種多様なクモが生息している。その多くは大きさのせいで威圧的に見えるかもしれない。最もよく出くわす大型クモの一つがアシダカグモだ。
オーストラリア博物館によれば、アシダカグモの多くの種が住宅に侵入し、しばしば「カーテンの裏からコソコソ出てきて」人々をおびえされている。「また、車に入り込むことでも有名で、サンバイザーの陰に隠れたり、ダッシュボードを横切ったりすることもある」と、同博物館は言う。
その恐ろしい外見とは裏腹に、アシダカグモは一般的に人に対して無害だ。ただし、ほとんどのクモがそうであるようにアシダカグモも毒を持っており、かまれると何らかの悪影響が出るかもしれない。「もっとも、かみつくことにはかなり消極的で、攻撃的というよりむしろ逃げようとするのが普通だ。住宅では害虫駆除の役割を担ってくれる」とも同博物館は補足している。
オーストラリアで死亡例があるのは、オスのシドニージョウゴグモとセアカゴケグモのみだ。
オーストラリア博物館によれば、特にオスのシドニージョウゴグモは、その咬傷が人間や霊長類に及ぼす致命的な影響から、最も危険なクモの一つとされている。ただし、毎年多くの人がかまれているにもかかわらず、命を落とすことはめったにない。オスのシドニージョウゴグモによる死亡事故は累計13件しか記録されていない。
ヤノテグモもジョウゴグモと同程度の毒を持っているが、咬傷による死亡例は確認されていない。
TikTokユーザーらは巨大なクモとの遭遇シーンを捉えたこの動画に震え上がっており、「絶対オーストラリアには行かない」「お金を積まれても、そこに住むことはできない」といったコメントが寄せられている。
@i_d_k_290は「私だったら消防署に電話する」と書き込み、@blushandpearlは「私なら絶対に警察を呼ぶ」とコメントしている。また、@hattieee.3は「私だったら死んでしまう」と述べ、@bby.yazzzは「常軌を逸している」と綴った。「違うよ。それはハロウィンの飾りだ」と@krdawson33は言う。
本誌はTIkTokを通じて投稿主にコメントを求めているが、この動画を独自に検証できていない。
(翻訳:ガリレオ)
<編集部追記:7月23日8時時点で、この動画がアカウントから削除されていることを確認しました>
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