イスラエル外相がソマリランドを公式訪問、ソマリアは反発
イスラエルのサール外相。2025年11月24日、パラグアイのアスンシオンで撮影。REUTERS/Cesar Olmedo
Giulia Paravicini Alexander Cornwell
[ナイロビ/エルサレム 6日 ロイター] - イスラエルのサール外相は6日、同国が昨年12月26日に国家承認したアフリカ東部「ソマリランド」を初めて公式訪問した。
ソマリランドは1991年にソマリアから一方的に独立を宣言した。国家承認した国はイスラエルが初めてで、ソマリアはサール氏のソマリランド訪問に強く反発している。
サール氏は短文投稿サイトのXへの投稿で、ソマリランドが首都とするハルゲイサで「大統領」のアブドゥラ氏と会談し、「関係について全面的に」協議したと説明。会談の画像も添え、「われわれはイスラエルとソマリランドの関係を力強く前進させる決意だ」と訴えた。
これに先だってソマリランド情報省も、サール氏が高官の使節団を率いていると投稿したが、詳細には触れなかった。
一方、ソマリア外務省は、サール氏のソマリランド訪問は内政に対する「受け入れ不可能な干渉だ」とする声明を発表した。





