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ウクライナのゼレンスキー大統領は21日、広島市内で会見し、ロシアに破壊された東部の要衝バフムトと被爆した当時の広島の姿を重ね合わせ、ウクライナの復興を誓った。写真は平和記念公園を訪れたゼレンスキー氏。5月21日、広島で撮影(2023年 代表撮影)
ウクライナのゼレンスキー大統領は21日、広島市内で会見し、ロシアに破壊された東部の要衝バフムトと被爆した当時の広島の姿を重ね合わせ、ウクライナの復興を誓った。バフムトを掌握したとするロシア政府の発表は否定した。
同大統領は会見直前に平和記念資料館(原爆資料館)を訪問。印象に残ったことを記者から問われ、「破壊された広島の写真と、破壊されたバフムトの姿が似ている」と答えた。どちらも建物や道路が消え、人影もないとした上で、今の広島は「生きている街、平和な街、人の命を尊重する街」だと指摘。「バフムトも広島のように再建できる」と述べた。
バフムトを「完全に解放した」とするロシア政府の発表については、「市内に兵士がおり、制圧されていない」と述べた。
主要7カ国(G7)が武器を供与する中、装備輸出に制限がある日本に対しては、復興に必要な技術力を期待していると語った。鉄道やエネルギーなどインフラの再建に日本の経験が重要だと語り、岸田文雄首相との会談でも議論したことを明らかにした。
ウクライナ南部ヘルソン市で地区長の仕事をしているバレンティナ・ハラスさんは、自分は裏切り者ではないと訴える。しかし彼女が住む家の庭の壁には、赤いペンキでウクライナ人でありながらロシアのファシストであることを意味する「ラシスト(Rashist)」という言葉や、モスクワの戦争マシンへの支持の象徴とされる「Z」の文字がびっしり書き込まれている。写真は自宅の外に立つハラスさん。3日撮影(2023年 ロイター/Carlos Barria)
ウクライナ南部ヘルソン市で地区長の仕事をしているバレンティナ・ハラスさん(74)は、自分は裏切り者ではないと訴える。
Sputnik/Artem Geodakyan/Pool via REUTERS
<ビジネスインサイダーが公開した図面や現地の写真によれば、巨大なトンネル状の地下シェルターには数週間は生活できる設備が備わっているという>
複数の海外メディアは5月19日、ウクライナのゼレンスキー大統領が主要7カ国首脳会議(G7サミット)に参加するため訪日すると報じた。英フィナンシャル・タイムズによると、21日に広島を訪れ議論に参加するという。2月にキーウで撮影(2023年 ロイター/Valentyn Ogirenko//File Photo)
複数の海外メディアは19日、ウクライナのゼレンスキー大統領が主要7カ国首脳会議(G7サミット)に参加するため訪日すると報じた。英フィナンシャル・タイムズによると、21日に広島を訪れ議論に参加するという。
5月19日未明、ウクライナ全土に空襲警報が発令された。写真は18日、ロシア軍によるミサイル攻撃が行われる中、キーウ上空で爆発するミサイル(2023年 ロイター)
ウクライナで19日未明、全土に空襲警報が発令された。その後、一部地域で爆発が報告されており、当局によると複数の地域で防空部隊が作戦を遂行している。
米国の大統領が初めて広島への訪問を果たした7年前、被爆者の森重昭さん(86)も核兵器のない未来への希望があった。写真は森さんと、妻の佳代子さん。11日、広島で撮影(2023年 ロイター/Sakura Murakami)
米国の大統領が初めて広島への訪問を果たした7年前、被爆者の森重昭さん(86)も核兵器のない未来への希望があった。