
(写真はイメージです) Martin Prochazkacz-shutterstock
<猛毒のケープコブラがモグラヘビを捕食する信じ難い光景が南アフリカのサファリパークで撮影され、写真と映像が話題となっている>
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<アフリカ南部で最も恐れられるケープコブラが捕食するのは......>
黄色いヘビが別種のヘビを捕食する場面が南アフリカで撮影され、フェイスブックに公開された写真と映像が話題となっている。
マリック・サファリのオーナーであるトレバー・ダトナウ氏は、ケープコブラがモグラヘビをみるみる呑み込んでいく動画をキンバリーの自宅付近で撮影した。
恐ろしい光景に驚いたユーザーからは「狩る側が狩られる側に」というコメントも寄せられた。
アフリカヘビ咬症研究所によると、アフリカ大陸では毎年推定2万人が咬傷で死亡しており、ヘビは人々にとって絶えず付きまとう脅威とされている。
今回撮影されたケープコブラもアフリカ南部で最も恐れられているヘビの一種だ。人間が近づくと逃げることが多いものの、非常に強力で即効性のある神経毒を持つため、噛まれたら速やかに適切な医療処置を受ける必要がある。
実はこのケープコブラ、今回のように他のヘビを捕食するだけではない。学術誌「エコロジー」(2018年10月1日付け)に発表されたウェスタンケープ大学の爬虫類学者ブライアン・マリッツ氏らの論文によると、オス同士で共食いすることも珍しくないという。
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<猛毒のケープコブラがモグラヘビを捕食する信じ難い光景が南アフリカのサファリパークで撮影され、写真と映像が話題となっている>
(写真はイメージです) caizier-shutterstock
<都市に溶け込むには少し無理があった......>
MBCNEWS-YouTube
<韓国ソウルの繁華街や交通量の多い通りを颯爽と駆け回るシマウマの映像がソーシャルメディアを通じて世界的に話題となっている>
(写真はイメージです) Andy Lidstone-shutterstock
<130万頭のワニが生息するフロリダでは想定内?>
NBC 6 South Florida-YouTube
<米フロリダ州ネイプルズで高級住宅街に体長約3メートルのワニが出没した>