<川の様子をとらえた動画が話題>
オーストラリア・シドニーの約1000キロメートル西に位置するメニンディーという小さな町。その近くを流れるダーリング川で2000万匹もの魚が大量死。南オーストラリア州の清掃業者と、ニューサウスウェールズ州の消防救助隊が除去にあたった。
SNS上では、魚の死骸が川の水面を埋め尽くす、衝撃の光景とらえた動画が注目を集めている。
【動画】魚が大量死...川の水面を埋め尽くす2000万匹もの死骸
洪水により大量発生した魚が、洪水が引き、水中の酸素濃度が低下したことで大量死したとみられる。ニューサウスウェールズ州政府は「水中の酸素量は水温の上昇により減少する。昨今の熱波が状況を悪化させている」と説明した。
被害を受けたのは、ボニーブリーム、マーレーコッド、ゴールデンパーチ、シルバーパーチ、コイといった種類の魚だ。
ダーリング川で魚が大量死したのは2018年以降3度目のこと。以前は有害な藻類が40キロメートルにわたり大量発生したため、100万匹もの魚が命を奪われた。
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