最新記事

ペット

ガクガクブルブル...そんなに震える? キャットタワーに乗せられた犬のパニック具合

2021年12月8日(水)19時20分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
ヨークシャー・テリア

(写真はイメージです) sestovic-iStock

<猫にとっては絶好の昼寝スポットだが...>

狭いところに収まる猫、親しみを全身で表現する犬──「4本足の友人たち」は、常に私たちを驚かせ、楽しませてくれる。

「キャットツリーの上に犬を置いてみたことある?」

米マイアミ在住のTikTokユーザー、コルバナの投稿した短い映像が話題になっている。飼い猫ロミに寝床をとられたヨークシャー・テリアのパコを、代わりにキャットタワーに乗せてみたらどうなるかという内容だ。

映像は男性がパコを抱き上げ、高いところにある小さな足場に乗せる場面から始まる。この場所は、猫にとっては絶好の昼寝スポットだ。しかし、犬のパコは数秒とたたないうちに震え始める。震えが引き起こすタワーの揺れはますます大きくなり、すぐに床へと戻された。

@colubana

we gave him a treat afterwards ##dogs ##dog ##cat ##funny ##lmaocrying ##cattree

♬ Monkeys Spinning Monkeys - Kevin MacLeod & Kevin The Monkey

11月23日に公開されたこの動画は驚異的な注目を集め、(8日時点で)約580万の「いいね!」を獲得。「ドライヤーに靴を履かせるとこうなる」といったジョークをはじめ、コメント欄も大いに盛り上がっている。

なかにはキャットタワー自体というより、窓の外の景色を見て怖くなったのではないかという指摘も。

「彼は窓の外を見ていた。それで彼は『終わった』と思ったのだ」

たしかに窓ガラスの向こう側には、ビルの高層階を確認することができる。それなら話は別だ。大笑いしたことを申し訳なく思う。

今、あなたにオススメ

関連ワード

ニュース速報

ワールド

鉄鋼関税、2倍の50%に引き上げへ トランプ米大統

ワールド

トランプ米大統領、日鉄とUSスチールの「パートナー

ワールド

マスク氏、政府職を離れても「トランプ氏の側近」 退

ビジネス

米国株式市場=S&P500ほぼ横ばい、月間では23
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:岐路に立つアメリカ経済
特集:岐路に立つアメリカ経済
2025年6月 3日号(5/27発売)

関税で「メイド・イン・アメリカ」復活を図るトランプ。アメリカの製造業と投資、雇用はこう変わる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「MiG-29戦闘機」の空爆が、ロシア国内「重要施設」を吹き飛ばす瞬間
  • 2
    「ウクライナにもっと武器を」――「正気を失った」プーチンに、米共和党幹部やMAGA派にも対ロ強硬論が台頭
  • 3
    イーロン・マスクがトランプ政権を離脱...「正直に言ってがっかりした」
  • 4
    3分ほどで死刑囚の胸が激しく上下し始め...日本人が…
  • 5
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 6
    【クイズ】生活に欠かせない「アルミニウム」...世界…
  • 7
    「これは拷問」「クマ用の回転寿司」...ローラーコー…
  • 8
    ワニにかまれた直後、警官に射殺された男性...現場と…
  • 9
    【クイズ】世界で最も「ダイヤモンド」の生産量が多…
  • 10
    今や全国の私大の6割が定員割れに......「大学倒産」…
  • 1
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「MiG-29戦闘機」の空爆が、ロシア国内「重要施設」を吹き飛ばす瞬間
  • 2
    今や全国の私大の6割が定員割れに......「大学倒産」時代の厳しすぎる現実
  • 3
    【クイズ】世界で最も「ダイヤモンド」の生産量が多い国はどこ?
  • 4
    「ウクライナにもっと武器を」――「正気を失った」プ…
  • 5
    アメリカよりもヨーロッパ...「氷の島」グリーンラン…
  • 6
    デンゼル・ワシントンを激怒させたカメラマンの「非…
  • 7
    「ディズニーパーク内に住みたい」の夢が叶う?...「…
  • 8
    友達と疎遠になったあなたへ...見直したい「大人の友…
  • 9
    ヘビがネコに襲い掛かり「嚙みついた瞬間」を撮影...…
  • 10
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
  • 1
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 2
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山、上野...中国返還のその先
  • 3
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの運動」とは?
  • 4
    「2025年7月5日に隕石落下で大災害」は本当にあり得…
  • 5
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 6
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
  • 7
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 8
    【クイズ】世界で2番目に「軍事費」が高い国は?...1…
  • 9
    部下に助言した時、返事が「分かりました」なら失敗…
  • 10
    今や全国の私大の6割が定員割れに......「大学倒産」…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中