最新記事

アメリカ

ワクチン接種しないと無給、NY市職員が義務化に猛反発デモ

2021年11月8日(月)12時35分
ニューズウィーク日本版編集部
ワクチン義務化に反対するニューヨーク市職員のデモ

DAVID DEE DELGADO/GETTY IMAGES

米ニューヨーク市のブルックリン橋を埋め尽くす人々が10月25日、新型コロナウイルスワクチン義務化への抗議の声を上げた。

同市の全ての公務員に対し、10月末までに少なくとも1回目の接種を義務付ける(適用除外を申請した者は除く)としたデブラシオ市長の方針に反発。

接種しない場合は無給の休暇扱いにするとしたため、期限を迎えた11月1日には約9000人の市職員が休職した。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

訂正-金研所長に渡辺氏、ワシントン事務所長に山田氏

ワールド

前哨基地への補給、中国の許可不要 フィリピンが反論

ビジネス

午前の日経平均は反発、金利上昇や円安でバリュー株が

ビジネス

福岡支店長に佐久田氏、鹿児島は矢野氏・金沢は大川氏
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:ウクライナの日本人
特集:ウクライナの日本人
2024年6月11日号(6/ 4発売)

義勇兵、ボランティア、長期の在住者......。銃弾が飛び交う異国に彼らが滞在し続ける理由

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    認知症の予防や脳の老化防止に効果的な食材は何か...? 史上最強の抗酸化物質を多く含むあの魚

  • 2

    堅い「甲羅」がご自慢のロシア亀戦車...兵士の「うっかり」でウクライナのドローン突撃を許し大爆発する映像

  • 3

    カラスは「数を声に出して数えられる」ことが明らかに ヒト以外で確認されたのは初めて

  • 4

    我先にと逃げ出す兵士たち...ブラッドレー歩兵戦闘車…

  • 5

    ガスマスクを股間にくくり付けた悪役...常軌を逸した…

  • 6

    フランス人記者が見た日本の「離婚後共同親権」が危…

  • 7

    ラスベガスで目撃された「宇宙人」の正体とは? 驚愕…

  • 8

    ロシア軍が「警戒を弱める」タイミングを狙い撃ち...…

  • 9

    公園で子供を遊ばせていた母親が「危険すぎる瞬間」…

  • 10

    西川美和監督の傑作『すばらしき世界』で反社会的存…

  • 1

    ラスベガスで目撃された「宇宙人」の正体とは? 驚愕の映像が話題に

  • 2

    「世界最年少の王妃」ブータンのジェツン・ペマ王妃が34歳の誕生日を愛娘と祝う...公式写真が話題に

  • 3

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃の「マタニティ姿」が美しすぎる...オフィシャル写真初公開

  • 4

    我先にと逃げ出す兵士たち...ブラッドレー歩兵戦闘車…

  • 5

    認知症の予防や脳の老化防止に効果的な食材は何か...…

  • 6

    「サルミアッキ」猫の秘密...遺伝子変異が生んだ新た…

  • 7

    カラスは「数を声に出して数えられる」ことが明らか…

  • 8

    ウクライナ水上ドローンが、ヘリからの機銃掃射を「…

  • 9

    アメリカで話題、意識高い系へのカウンター「贅沢品…

  • 10

    堅い「甲羅」がご自慢のロシア亀戦車...兵士の「うっ…

  • 1

    ラスベガスで目撃された「宇宙人」の正体とは? 驚愕の映像が話題に

  • 2

    半裸でハマスに連れ去られた女性は骸骨で発見された──イスラエル人人質

  • 3

    ウクライナ水上ドローンが、ヘリからの機銃掃射を「回避」してロシア黒海艦隊に突撃する緊迫の瞬間

  • 4

    「世界最年少の王妃」ブータンのジェツン・ペマ王妃が…

  • 5

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々…

  • 6

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃の「マタニティ姿」が美しす…

  • 7

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する…

  • 8

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などで…

  • 9

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両…

  • 10

    ロシアの「亀戦車」、次々と地雷を踏んで「連続爆発…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中