PC画面上を「無数の黒い点」がモゾモゾ...正体は、モニター内部に巣を作ったアリだった（映像）

絶対にやってはいけない対処法

重要なのは、目に見えるアリを手で殺さないことだと、カーペンターは指摘する。「コロニーに毒を運ばせるために、決して目に見えるアリを殺してはならない。通常は10〜24時間以内にすべてのアリがいなくなる」

さらに、モニターの画面を押して内部のアリを殺そうとするのは、悲惨な結果を招く可能性があるとカーペンターは警告する。「中のアリを押し潰すと、死骸はそこに永遠に残ってデッドピクセルのように見えるだろう」

レディットのあるユーザーも、「手で画面を押さないで。中のアリを潰してしまい、死骸を二度と取り出せなくなる」と助言している。

ほかのユーザーたちも、この投稿に衝撃を受けて同情を示した。「これは（サブレディットのタイトルの）『やや不愉快』ではなく『極めて』不愉快だ」「衝撃的！」「すごく奇妙！ モニターの中にアリがいたことはないけど、数週間前、目が覚めたらデスクの上に大量のアリがいた......」とのコメントもあった。