「誰も来なかった譲渡会」...保護犬フラッシュの切なすぎる誕生日
Heartbreak As Shelter Throws Adoption Event for Dog, but No One Turns Up
2024年、アメリカのシェルターや保護施設には約700万匹の動物が引き取られた。これは前年度比で約3%の増加であり、1年間で10万3000匹もの動物が新しい家を見つけられなかったことになる。このため、シェルターの収容能力が限界に達している状況が続いている。
残念ながら、今回のフラッシュのように、譲渡イベントで誰にも見向きされない犬は他にもいる。今年初めには、ケンタッキー州の保護団体「Animal Care Society(ACS)」が、同じく譲渡会で誰にも声をかけられなかった犬・カリについてSNSで報告していた。
別のケースでは、「見えない存在」だった犬のケンネルにメモを貼ることで注目を集め、結果的にカテリーナという名の犬が無事に譲渡されるという成功例もあった。
明るいニュースもある。フラッシュのプロフィールは最近、保護団体のウェブサイト上で何度か「お気に入り」に追加されるなど、少しずつ関心を集め始めている。ただし、まだ譲渡予約は入っておらず、現在も新しい家を募集中だ。
「彼はAmazonのウィッシュリスト経由で、応援してくれている方々からプレゼントももらってるの。それがとても嬉しくてありがたかった」──ホウ氏はそう語る。「あとは『運命の出会い』だけ。たくさんの人に注目されてきた今こそ、フラッシュがついに『永遠の家族』と出会えることを願ってるの」

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