最新記事
SNS

「池で泳ぐ愛犬」を撮影してしたら、ワニが追いかけてきた! 「衝撃映像」公開の飼い主に批判も

Woman Lets Two Dogs Go Swimming in Lake, Then Realizes They're in Danger

2025年6月8日(日)13時05分
リディア・パトリック
ワニに追いかけられるペットの犬たち

OlesyaNickolaeva/Shutterstock

<飼い主が公開した動画のコメント欄では、「ワニがいるところで泳がせるな!」などと飼い主を非難する声も含めて激しい議論が巻き起こった>

米サウスカロライナ州の池でペットの犬2匹が泳いでいる姿を撮影していた飼い主が、ゾッとするような驚きの発見をした。犬たちの背後から、ワニが追いかけるように泳いできていたのだ。「恐怖の瞬間」が撮影された動画はSNSに投稿され、話題となっている。

■【動画】池で泳ぐ犬が「ワニに追いかけられる」衝撃映像...撮影していた飼い主は「無責任」? 批判の声も

TikTokユーザーのエイミーが投稿した衝撃的な動画は、再生回数が66万2000回を超え、「いいね」は3万1200件以上寄せられた。

動画には、エイミーの飼い犬2匹が米サウスカロライナ州の柵で囲まれたドッグランの敷地内にある池で泳いでいる様子が映っている。しかし、犬たちの後方に不気味に潜むワニがいるのをエイミーは発見。犬たちを急いで呼び戻すと、幸いにも2匹は無事に水から上がり、危険を免れた。

「今日、ドッグランで私の犬たちはワニよりも速く泳いだ」とエイミーはキャプションに書いている。「ワニが犬たちを狙っていたのかは分からないが、本当に怖かった。私の家族はこれまでに2度、飼い犬がワニに襲われ、格闘した。どちらも勝利したが、3度目はご免だ」

犬の近くにワニがいる光景は恐ろしいが、アメリカの一部の地域、特に南東部では珍しいことではない。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

赤沢氏「合意の結論に直ちに結びつかず」、対米交渉を

ワールド

ロサンゼルスで移民の抗議活動、トランプ政権が州兵派

ワールド

コロンビア大統領選の候補者、銃撃される 容疑者逮捕

ビジネス

CPIや通商・財政政策に注目、最高値視野=今週の米
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:韓国新大統領
特集:韓国新大統領
2025年6月10日号(6/ 3発売)

出直し大統領選を制する李在明。「政策なきポピュリスト」の多難な前途

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラドールに涙
  • 2
    ひとりで浴槽に...雷を怖れたハスキーが選んだ「安全な場所」に涙
  • 3
    猫に育てられたピットブルが「完全に猫化」...ネット騒然の「食パン座り」
  • 4
    ふわふわの「白カビ」に覆われたイチゴを食べても、…
  • 5
    救いがたいほど「時代錯誤」なロマンス映画...フロー…
  • 6
    プールサイドで食事中の女性の背後...忍び寄る「恐ろ…
  • 7
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害…
  • 8
    【クイズ】世界で1番「銀」の産出量が多い国はどこ?
  • 9
    ディズニーの大幅な人員削減に広がる「歓喜の声」...…
  • 10
    脳も体も若返る! 医師が教える「老後を元気に生きる…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊の瞬間を捉えた「恐怖の映像」に広がる波紋
  • 3
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラドールに涙
  • 4
    猫に育てられたピットブルが「完全に猫化」...ネット…
  • 5
    ペットの居場所に服を置いたら「黄色い点々」がびっ…
  • 6
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 7
    日本の女子を追い込む、自分は「太り過ぎ」という歪…
  • 8
    ウクライナが「真珠湾攻撃」決行!ロシア国内に運び…
  • 9
    ひとりで浴槽に...雷を怖れたハスキーが選んだ「安全…
  • 10
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 1
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 2
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 3
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山、上野...中国返還のその先
  • 4
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊…
  • 5
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 6
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 7
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 8
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
  • 9
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 10
    猫に育てられたピットブルが「完全に猫化」...ネット…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中