「池で泳ぐ愛犬」を撮影してしたら、ワニが追いかけてきた！ 「衝撃映像」公開の飼い主に批判も

爬虫類が活発になる夜間は特に注意が必要

ドッグランは犬にとって社会的および身体的なメリットがある一方で、場所によってはリスクが伴う。DogsGo社によると、リードを外すドッグランは犬の社会性を向上させ、退屈さを解消し、激しい身体活動ができる。しかし、飼い主は常に周囲に気を配り、特に水辺では犬を注意深く見守る必要がある。

ペットの健康情報サイト「PetMD」は、ワニが生息することが知られている地域では犬を散歩させることを避け、特に爬虫類が最も活発になる夜間は犬をリードから離さないよう推奨している。

動画が公開されると、コメント欄では飼い主のエイミーを非難する声も含めて激しい議論が巻き起こった。「なぜワニがいる水で犬を泳がせるの？」とあるユーザーが尋ねると、エイミーはすぐにこう答えた。「ここはサウスカロライナ州の柵で囲まれたドッグランで、毎日犬が泳いでいる。みんな落ち着いて」

他のユーザーからも懸念や安堵の声が上がった。「犬をよくしつけ、言うことを聞かせることが重要な理由がまさにこれだ」

「犬はワニより速く泳ぐことはできない。ワニは水中で非常に速い。その気になれば、いつでもあの犬たちを捕まえることができただろう」

「もし自分の犬がワニに食べられたのを見たら、私は死んでしまう！ ワニがいる場所に犬を行かせないで」

あるユーザーは、「これがドッグランだなんて信じられない！　無事に犬たちを助け出すことができて本当に良かった」と書き込んだ。