最新記事
動画ビジネス

「1日で1057人と寝た」女性クリエイター、「逮捕された」と動画投稿も...「ニセ警官」を示す証拠が

Was Bonnie Blue Arrested? What We Know

2025年5月25日(日)20時45分
メーガン・カートライト

「彼女は逮捕された」とブルーのきょうだいが投稿

ブルーのきょうだいは、キャプションにこう記した。「ご覧の通り、ティアは逮捕された。まだ状況ははっきりしていないが、分かり次第、お知らせする。この24時間の間に寄せられたすべてのサポートに感謝する。これは世に出したくなかったが、彼女にもはやプライバシーはないようだ」

これに対し、目ざといネットユーザーたちは、警官の声がはっきりと聞こえること(制服にマイクが取り付けられているのではないかという疑い)や、警察車両がレンタル企業が所有する劇用車のように見えることなど、動画の問題を指摘した。

さらに、同じくアダルトコンテンツクリエイターで、「1日に100人以上の男性と寝た」ことで注目を集めたリリー・フィリップスが翌日、自身のインスタグラムで警察に呼び止められている様子を公開したことで、疑惑はさらに深まった。

「ボニー・ブルーは逮捕なんかされていない。動画で彼女が乗り込んでいるパトカーは『RO23 HRM』というナンバーで、撮影に使われるものだ。この車には、所属する警察署を示す側面やルーフの識別番号がない。これはテレビ用の車だ」とあるユーザーは指摘している。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

EU・メルコスル貿易協定、ルラ氏が年内締結に期待 

ワールド

トルコのインフレ率、27年には1桁へ低下 経済ロー

ビジネス

銀行・信金の貸出平残、8月は前年比+3.6% 為替

ビジネス

経常収支、7月は2兆6843億円の黒字 予想下回る
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:豪ワーホリ残酷物語
特集:豪ワーホリ残酷物語
2025年9月 9日号(9/ 2発売)

円安の日本から「出稼ぎ」に行く時代──オーストラリアで搾取される若者たちの実態は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    「稼げる」はずの豪ワーホリで搾取される日本人..給与は「最低賃金の3分の1」以下、未払いも
  • 3
    「あのホラー映画が現実に...」カヤック中の男性に接近する「超巨大生物」の姿に恐怖と驚きの声「手を仕舞って!」
  • 4
    ロシア航空戦力の脆弱性が浮き彫りに...ウクライナ軍…
  • 5
    金価格が過去最高を更新、「異例の急騰」招いた要因…
  • 6
    コスプレを生んだ日本と海外の文化相互作用
  • 7
    「ディズニー映画そのまま...」まさかの動物の友情を…
  • 8
    今なぜ「腹斜筋」なのか?...ブルース・リーのような…
  • 9
    眠らないと脳にゴミがたまる...「脳を守る」3つの習…
  • 10
    「日本語のクチコミは信じるな」...豪ワーホリ「悪徳…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニングをする女性、異変を感じ、背後に「見えたモノ」にSNS震撼
  • 3
    眠らないと脳にゴミがたまる...「脳を守る」3つの習慣とは?
  • 4
    【動画あり】9月初旬に複数の小惑星が地球に接近...…
  • 5
    「あのホラー映画が現実に...」カヤック中の男性に接…
  • 6
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体…
  • 7
    「生きられない」と生後数日で手放された2本脚のダ…
  • 8
    「よく眠る人が長生き」は本当なのか?...「睡眠障害…
  • 9
    「稼げる」はずの豪ワーホリで搾取される日本人..給…
  • 10
    「ディズニー映画そのまま...」まさかの動物の友情を…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 3
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 4
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 5
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 6
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 7
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
  • 8
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット…
  • 9
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニング…
  • 10
    「死ぬほど怖い」「気づかず飛び込んでたら...」家の…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中