最新記事
ペット

うなり声をあげ、牙をむいて威嚇する犬...その「相手」を知ってネット爆笑

Labrador Preparing to Fight His Own Reflection Leaves Internet in Hysterics

2025年3月6日(木)17時05分
アリス・コリンズ
ラドラドール

(写真はイメージです) chrisukphoto-Shutterstock

<チョコレート色のラブラドールにTikTokユーザーが夢中に>

ある犬の動画がネットユーザーたちを笑いの渦に巻き込んでいる。犬は本能的に「侵入者」と戦おうとしているのだが1つだけ問題があった──。彼が対面していたのは、鏡に映る自分の姿だったのだ。

【動画】「自分に喝を入れてるだけ」「悪党が来たとき用のイメトレ」鏡の中の自分と戦う犬にネット爆笑

TikTokユーザーの@clschwarzが投稿した映像には、チョコレート色をしたラブラドールのルーガーが、鏡に映る自分に向かってうなり声をあげ、牙をむく様子が映っている。それが自分自身だとは気づいていない。

この動画はTikTokユーザーに大ウケし、本記事の執筆時点で21万1700回以上再生され、5万4600の「いいね」を獲得している。

この動画には「彼がうなるのは鏡に映った自分に対してだけ」という説明が付いており、ルガーはそれが自分だとまだ理解できていないことがうかがえる。

犬に自己認識(自分と周囲を区別して考える能力)ができるかについては、さまざまな研究が行われてきた。人間はこの違いを理解できるが、動物も同じように理解できるかについての結論は出ていない。

この疑問を探るため、米テュレーン大学のゴードン・ギャラップ教授が1970年にミラーテストを開発した。動物の体に小さな印を付けてから鏡の前に連れて行くというものだ。その動物が、自分は「鏡に映った自分」を見ているのだと気がつけば、体に付けられた印を認識してその場所を触ったり、のぞき込んだりするはず。それが自己認識の証拠になるとギャラップは考えた。

しかし、アメリカン・ケネルクラブ(AKC)は、このテストに合格した動物はごくわずかであり、その中に犬は含まれていないと述べている。

事件
ニューズウィーク日本版メンバーシップ登録
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ECB副総裁にクロアチア中銀総裁を指名、旧共産圏出

ワールド

FRB議長、クック理事解任巡る最高裁の口頭弁論出席

ビジネス

カナダCPI、25年12月は2.4%上昇で予想上回

ビジネス

独企業の対米投資、25年にほぼ半減 貿易巡る不確実
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:「外国人問題」徹底研究
特集:「外国人問題」徹底研究
2026年1月27日号(1/20発売)

日本の「外国人問題」は事実か錯誤か? 7つの争点を国際比較で大激論

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「耳の中に何かいる...」海で男性の耳に「まさかの生物」が侵入、恐怖映像と「意外な対処法」がSNSで話題に
  • 2
    「死ぬところだった...」旅行先で現地の子供に「超危険生物」を手渡された男性、「恐怖の動画」にSNS震撼
  • 3
    中国のインフラ建設にインドが反発、ヒマラヤ奥地で国境問題が再燃
  • 4
    ピラミッドよりも昔なのに...湖底で見つかった古代の…
  • 5
    韓国『日本人無料』の光と影 ── 日韓首脳が「未来志向…
  • 6
    中国、欧米の一流メディアになりすまして大規模な影…
  • 7
    【総選挙予測:自民は圧勝せず】立憲・公明連合は投…
  • 8
    AIがついに人類に「牙をむいた」...中国系組織の「サ…
  • 9
    上野公園「トイレ騒動」に見る、日本のトイレが「世…
  • 10
    中国ネトウヨが「盗賊」と呼んだ大英博物館に感謝し…
  • 1
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率が低い」のはどこ?
  • 2
    上野公園「トイレ騒動」に見る、日本のトイレが「世界一危険」な理由
  • 3
    世界初で日本独自、南鳥島沖で始まるレアアース泥試掘の重要性 日本発の希少資源採取技術は他にも
  • 4
    正気を失った?──トランプ、エプスタイン疑惑につい…
  • 5
    韓国『日本人無料』の光と影 ── 日韓首脳が「未来志向…
  • 6
    ピラミッドよりも昔なのに...湖底で見つかった古代の…
  • 7
    「高額すぎる...」ポケモンとレゴのコラボ商品に広が…
  • 8
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 9
    世界最大の埋蔵量でも「儲からない」? 米石油大手が…
  • 10
    【銘柄】「住友金属鉱山」の株価が急上昇...銅の高騰…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した─…
  • 6
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 7
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 8
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 9
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 10
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中