司会者の呼びかけに答えず、女性出演者が失神・昏倒...米テレビ生放送中の緊迫映像
Worrying Moment TV Meteorologist Faints During Live Broadcast

イメージ画像 wellphoto-iStock
<司会者の呼びかけに答えず、その数秒後に意識を失って昏倒。彼女は過去にも生放送中に体調不良に襲われたことがあった>
米カリフォルニア州ロサンゼルスのローカルニュース番組の生放送中、気象予報士の女性が失神してそのまま倒れこむという驚きの映像が流れた。
気象予報士のアリッサ・カールソン・シュワルツさんは3月18日、CBS系列局KCAL-TVの朝の番組に生出演。天気のコーナーになり、ニュースアンカーのニシェル・メディナが「太陽の光を浴びる準備ができている人はいますか? 私はできていますよ。『ネクスト・ウェザー』の気象予報士アリッサ・カールソンと一緒に見ていきましょう。彼女はスタジオからライブで参加します」と述べ、シュワルツさんを紹介した。
そして、メディナがシュワルツさんに向かって「嵐の前の静けさですね」と言い、雨予報であることを示唆したが、シュワルツさんは無言のまま。そしてカメラを向けられたシュワルツさんだったが、最初は立っていたものの、目を回すようにデスクの上に倒れ込むと、そのまま意識を失って床に崩れ落ちた。
■【動画】デスクに倒れこみ、そのまま床に崩れ落ちたアリッサ・カールソン・シュワルツ
一瞬沈黙が流れると、もう1人のアンカーのレイチェル・キムが小さく声を上げ、シュワルツさんを介抱するため席を立とうとした。そして、メディナが「中断します」と視聴者に告げると、番組はCMに切り替わった。
KCAL-TVは同日、番組終了後にシュワルツさんのために救急車を呼んだことを公式サイトで発表。「アリッサは体調が回復次第、KCALニュースのネクスト・ウェザーチームに復帰する予定だ」と説明した。
生放送中のアクシデントは過去にも
同局の副社長兼ニュースディレクターのマイク・デロ・ストリットは、エンターテインメント系ニュースサイト「TMZ」に対し、「即座に行動を起こしてアリッサを介抱し、911に通報した彼女の同僚たちに感謝したい」と述べた。
「アリッサは今、病院で治療を受けている。すぐに詳細が明らかになることを願っている。その間も私たちはアリッサのことを思い、すぐに回復するよう祈っている」
病院に搬送されたシュワルツさん自身も、後にFacebookの投稿で、「メールや電話、お見舞いの言葉をありがとう。私は大丈夫!」と感謝を述べた。翌19日には、頭部にけがをし、自宅で療養中であることをインスタグラムのストーリーで明かしている。
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