司会者の呼びかけに答えず、女性出演者が失神・昏倒...米テレビ生放送中の緊迫映像

シュワルツさんは、テイクアウトの料理や赤いバラの花束の画像にキャプションを添え、「頭のけがから回復に向かう中、お見舞いの言葉をありがとう。私は退院して、よくなっています。たくさん寝て、ピザも食べました」と報告した。

シュワルツさんは、過去にも生放送の番組中に体調不良を起こしたことがある。2014年、カリフォルニア州ベーカーズフィールドのローカル番組出演中に嘔吐し、その時は心臓弁に問題があると診断されていた。ただ今回の件について彼女は、心臓とは無関係と明かしている。

なおミセス・アメリカのコンテストに出場した経験を持つシュワルツさんは、「認定ヘルスコーチ」としても活動していることをソーシャルメディアで明らかにしている。彼女の投稿によれば、減量に挑戦する人の支援をしている他、1月末には、自身の減量の成果について「ビフォア・アフター」の写真を公開していた。