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元祖'黒縁メガネスパイ'、ハリー・パーマー復活! 「007」と双璧をなすスパイ映画の原点『国際諜報局』が蘇る

──全世界待望のスパイ・サスペンス、日本上陸!

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2022年3月30日(水)12時15分
『ハリー・パーマー 国際諜報局』

© Altitude Film Entertainment Limited 2021 All Rights Reserved. Licensed by ITV Studios Ltd

<海外ドラマ 『ハリー・パーマー 国際諜報局』が5月6日(金)より「スターチャンネルEX」にて独占日本初配信決定! ビジュアル&予告映像初解禁>

株式会社スター・チャンネル(東京都港区)が運営する「スターチャンネルEX」では、「007」へのアンチテーゼ的な主人公が活躍するイギリス発の最新海外ドラマシリーズ『ハリー・パーマー 国際諜報局』 (全6話)を、5月6日(金)より配信開始。さらに「BS10 スターチャンネル」でも6月より独占日本初放送することが決定した。
 
作家レン・デイトンが1962年に「007」へのアンチテーゼとして執筆したスパイ小説「イプクレス・ファイル」は『国際諜報局』(原題:THE IPCRESS FILE)として映画化され、主人公ハリー・パーマーを演じたマイケル・ケインを一躍スターにした。労働者階級出身、黒縁メガネで料理好きとジェームズ・ボンドとは対照的なキャラクターは人気を博しシリーズ化。映画『キングスマン』シリーズがオマージュを捧げた作品としても知られている。そのハリー・パーマーが新たなキャストで57年ぶりに復活!

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新ハリー・パーマー役に抜擢されたジョー・コール © Altitude Film Entertainment Limited 2021 All Rights Reserved. Licensed by ITV Studios Ltd

映画『トレインスポッティング』のジョン・ホッジが初のTVドラマ脚本を手掛け、ジョー・コール(『ピーキー・ブラインダーズ』)、ルーシー・ボイントン(『ボヘミアン・ラプソディ』)、トム・ホランダー(『キングスマン:ファースト・エージェント』)ら豪華キャストで贈るスタイリッシュな英国スパイ・サスペンスが早くも日本上陸!

また「BS10 スターチャンネル」では、ドラマ放送に先がけ5月に「映画版"ハリー・パーマー"シリーズ2週連続放送」(『国際諜報局』『パーマーの危機脱出』)も決定!ドラマと合わせてお楽しみいただきたい。
 
そしてこの度、ビジュアルと合わせ、予告映像が解禁となった。

今回初解禁となった予告映像では、ジョー・コール演じるハリー・パーマーが獄中から、その明晰な頭脳を買われ、特別諜報機関W.O.O.C.にスカウトされる場面から始まる。トレードマークの黒縁メガネは健在!新たなハリー・パーマーが冷静かつ大胆に活躍する姿が光る。またルーシー・ボイントン演じる凄腕スパイ、ジーン・コートニーが60年代の華麗なファッションと共に凛々しい姿を見せる。ロンドン、ベルリン、ベイルートと冷戦時代の世界を舞台にした壮大なスケールのスパイドラマが期待される予告映像となっている。


【ストーリー】
1963年、冷戦下の西ベルリンに配属されていた英国陸軍軍曹ハリー・パーマーは、軍の物資を盗み東側に横流ししていた罪でロンドンの軍事刑務所に投獄される。その頃、核兵器を開発していた英国人教授が誘拐される事件が起き、ドルビー率いる特別諜報機関W.O.O.Cが救出作戦に動き出す。ドルビーは誘拐に関与している男と一緒に写真に写っていたパーマーを訪ね、服役免除を条件に協力することを要請。かくして諜報員になったパーマーはベルリン、ベイルート、そして米国が原発実験を行う太平洋の環礁へと世界を飛び回る。果たして誘拐事件の黒幕は誰なのか?

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