最新記事

キャリア

スマホメモ:何を、どのアプリで、どうメモれば脳を活性化できるか

2018年12月28日(金)10時30分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部

1.何をメモればいいのか

ファクト(ニュース)をメモるのか、あなたが考えたことをメモるのか、その両方か。

その答えは「なんでもいい」です。

例えば、単なるニュースにしても、あなたが何か感じることがあったからメモっているわけで、それは意味のあることです。ファクトをメモる時は、できればあなたがどう思ったかも同時に付記しましょう。次第にあなたの脳が考えていることが見えてきます。

とは言え、最初はなかなか要領を得ないもの、試行錯誤は必要でしょう。でも、メモの経験が増えていくにしたがって、自分なりのスタイルができていきます。

その時、大事なのは、「自分の意見を書こう」と意識するよりは、その時々に浮かんだ考えを素直に脳から引き出すことです。

それから、「世の中と自分」という関係式を意識しましょう。

記事を見たら、そこには必ず自分の感想があるはずです。最もシンプルな感想は、記事や事象に対して「いい/悪い」という感情を抱くことでしょう。ですが、SNSでよくあるように、記事に「いいね!」を付けるだけでは、実は何も伝わりません。そこには理由があるはずで、「〜だからいいね!」「〜だから嫌いさ」であるはずです。この「〜だから」という部分を意識するようにします。

例えば、私の例で言うとこんな感じになります(図9)。

smartphonememo181228-chart2.png

『スマホメモ』61ページより

これは、誰かが誰かに言っていた会話を聞いて、直観的に「いいね!」と思ったので記しただけです。そこには理由があるはずですが、そこまで書かなくても、メモを見返した際に、その時脳が感じたことが伝わればOKです。

メモに慣れてきたら、文章をさらに深めて、「自分はこう思う」という「思考」まで書き留めていきます。

例えばこんな具合です(図10)。

smartphonememo181228-chart3.png

『スマホメモ』61ページより

2.スマホのメモ欄を使う

メモを格納する場所、つまりどこにメモるかというと、私はiPhone のメモ(図11の先頭ページ、上から2段目、左端のアプリ)を使っています。

smartphonememo181228-chart4.png

『スマホメモ』62~63ページより

iPhone はiCloud(アップル社のクラウド)に同期させているので、キャパシティの心配はいりません。私のメモは現在3000を超えていますが、使っている容量は1GBに満たないものです。

あなた独自の工夫で、画像データなどを添付するようになったとしても、当面は心配ないでしょう。

さて、そのメモのアイコンをタップすると、下図のような画面が現れます。メモをしたい場合は、一番上の「iCloud のすべてのメモ」をタップし、現れた画面(上図)の右下のアイコンをタップすればホワイト画面が現れます。あとは下の方にあるキーボードを使って入力するだけです。

打ち込んだばかりのメモは自動的にiCloud のメモに格納されますので、そこを開いて右上の「編集」という文字をタップすれば、左端に記事ごとのチェック画面が現れるのでそれをチェックし、左下の「移動」という文字をタップ。

収納フォルダの名前が現れますので、それをタップすればメモはそのフォルダに移されます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

再送-英中銀、全会一致で金利据え置き 紛争によるイ

ビジネス

米国株式市場=続落、27年まで利下げなしの見方広が

ワールド

イスラエル、カスピ海のイラン海軍「無力化」 18日

ワールド

EXCLUSIVE-米国民の6割超、トランプ氏がイ
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:イラン革命防衛隊
特集:イラン革命防衛隊
2026年3月24日号(3/17発売)

イスラム神権国家を裏からコントロールする謎の軍隊の歴史と知られざる実力

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え時の装いが話題――「ファッション外交」に注目
  • 2
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期スペイン女王は空軍で訓練中、問われる「軍を知る君主」
  • 3
    韓国製ミサイル天弓-II、イラン戦争で96%迎撃の衝撃 ──「成功」が招く自国防衛の弱体化
  • 4
    第6回大会を終えて曲がり角に来たWBC
  • 5
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 6
    原油高騰よりも米国経済・米株市場の行方を左右する…
  • 7
    【衛星画像】イラン情勢緊迫、米強襲揚陸艦「トリポ…
  • 8
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する…
  • 9
    トランプ暴走の余波で加熱するW杯「ボイコット論」..…
  • 10
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期スペイン女王は空軍で訓練中、問われる「軍を知る君主」
  • 3
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が発生し既に死者も、感染源は「ナイトクラブ」
  • 4
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
  • 5
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 6
    第6回大会を終えて曲がり角に来たWBC
  • 7
    【衛星画像】イラン情勢緊迫、米強襲揚陸艦「トリポ…
  • 8
    ズボンを穿き忘れてる! 米セレブ、下を穿かず「目の…
  • 9
    住宅建設予定地に眠っていた「大量の埋蔵金」...現在…
  • 10
    「ネタニヤフの指が6本」はなぜ死亡説につながったの…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 4
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 5
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 6
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 7
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 8
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 9
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 10
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中