- HOME
- コラム
- プリンストン発 日本/アメリカ 新時代
- 劣勢明らかなトランプに、逆転のシナリオはあるのか?
劣勢明らかなトランプに、逆転のシナリオはあるのか?
ホワイトハウスでFOXニュースのインタビューを受けるトランプ(今年3月) Jonathan Ernst-REUTERS
<コロナ危機で失策が続いたトランプの支持率は、バイデンに大きく水をあけられている>
今年2月くらいまでは、アメリカの株価も好調、失業率は過去50年間で最低という経済状況で、トランプ再選の可能性は高いと言われていました。ですが、ここへ来てトランプ陣営の選挙戦は「絶不調」に陥っています。例えば、政治サイト「リアル・クリアー・ポリティクス」が発表している全国の主要な世論調査の平均値では、7月27日の時点の大統領の支持率は、
▽支持......42.1%
▼不支持......56.3%
という数字になっています。不支持が支持より14.2%も多いのですから、これは危険水域と言っていいでしょう。現職大統領の支持率ではなく、選挙戦そのものである、両候補の支持率調査の全国平均値(同サイトによる)を見てみると、同じく7月27日時点では、
・トランプ......41.3%
・バイデン......50.6%
と9.3%の差となっています。さらに同サイトの、各州別の調査結果から各州ごとの勝敗を判定する方式での獲得選挙人の予想を見てみましょう。
まず、僅差の州は「トスアップ」、つまり現時点ではタイとして選挙人獲得数に入れない方式では、
「バイデン:222」に対して「トランプ:115」、「トスアップ:201」
となる一方で、僅差の州でも勝敗を判定して選挙人を総取りさせた予想では、
「バイデン:352」に対して「トランプ:186」となっています。
選挙人総数538、当選ラインは270ですから、バイデン候補がかなり有利になってきていることが分かります。
特に激戦州であるフロリダ(選挙人数29)、ペンシルベニア(20)、ミシガン(16)では、バイデン候補がかなりリードしており、保守州と言われてきたテキサス州(38)も一部世論調査ではバイデン優勢という数字が出ています。トランプ陣営としてはかなり苦しい戦いになっているのは事実です。
<関連記事:米民主主義の危機 大統領選で敗北してもトランプは辞めない>
第3次石油ショック(?)への日本の対応を考える 2026.03.04
一般教書演説ではイラン攻撃ではなく物価高対策を強調したトランプ 2026.02.26
裁量労働制の見直しが「働かせ放題」になる危うさ 2026.02.18
エプスタイン疑惑の深層に横たわる2つの問題 2026.02.11
日本経済低迷の主因である「空洞化」をなぜ総選挙で議論しないのか 2026.02.04
消費税減税の断念示唆?に見られる日本的「空気」の決定 2026.01.28
ここがヘンだよ! 日本の総選挙 2026.01.21
-
生成AI商材/大手外資系「インサイドセールス「SV候補」」/その他コンサルティング系
ブリッジインターナショナル株式会社
- 東京都
- 年収340万円~450万円
- 正社員
-
外資系製薬企業におけるメディカルライティング業務担当/未経験可・賞与最大4ヶ月・年休126日
株式会社ワールドインテック
- 東京都
- 月給21万円~51万3,000円
- 正社員
-
経験者募集 時短可・在宅あり・フレックス・英語生かせる経理 外資系アパレルメーカー
アルティザン・アンド・アーティスト株式会社
- 東京都
- 月給41万円
- 正社員
-
プロダクトエンジニア「ポテンシャル採用/大手や外資系など3000社に導入/HR SaaS「ミキワメ」/港区虎ノ門/東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅から徒歩2分/web系SE・PG
株式会社リーディングマーク
- 東京都
- 年収400万円~550万円
- 正社員






