プレスリリース

ライクイットの「蒸気であたためる冷凍ごはん容器」がグッドデザイン賞受賞!

2025年10月15日(水)13時30分
収納用品をはじめとする生活用品の製造・販売を行う、ライクイット株式会社(所在地:奈良県葛城市、代表取締役社長:吉川 和希、以下 ライクイット)で販売中の「蒸気であたためる冷凍ごはん容器」がグッドデザイン賞を受賞いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/549919/LL_img_549919_1.jpg
「蒸気であたためる冷凍ごはん容器」がグッドデザイン賞2025受賞!

▼商品ページはこちら
https://likestore.like-it.jp/shopbrand/rice-container

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/549919/LL_img_549919_2.jpg
蒸気であたためる冷凍ごはん容器
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/549919/LL_img_549919_3.jpg
本体、ザル、フタの3つのパーツで構成されている

■グッドデザイン審査員コメント
従来の二重構造の冷凍ご飯容器には見られなかった、
保存容器に留まらない調理器としての細かな検討と工夫が
随所に感じられるデザインである。

円と四角のアウトラインを造形的特徴に留めることなく、
機能的に活かしている点が高く評価された。

二つのアウトラインによって生まれるギャップの中に、
蒸気循環構造、熱くなりにくい持ち手、開け易い指掛かり、といった
複数の機能が集約されている。

保存容器にあまり見られないカラーバリエーションや、
容器底面にレンジ加熱時間の目安が記されている点など、
使用者と使用環境への優しい配慮を感じられるデザインである。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/549919/LL_img_549919_4.jpg
調理器としての細かな工夫が評価された

■ザル型2重構造でふっくら仕上がる
最大の特徴はザル型2重構造。ザルの下に落ちた余分な水分が蒸気となり、容器内を効率よく循環させることで、ご飯がふっくらと仕上がるようになっています。
中の熱が外に伝わりにくく、加熱後も容器が熱くなりにくいというメリットもあります。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/549919/LL_img_549919_5.jpg
人気アイテム「米とぎにも使えるザルとボウル」の構造を応用

■ご飯をちょっと多めに保存可能
お茶碗一杯分のご飯の量は約150gですが、物足りなく感じる人も多いはずです。そこで本品ではちょっと多めのご飯(160~200g)を保存できるように設計しました。

レトルトカレーを食べる際、150gではご飯が少なく感じますが、200gもあればちょうどいいバランスに。また、200gはおにぎりを2個作るのにぴったりな量で、急いでお弁当を作るときなどに活躍します。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/549919/LL_img_549919_6.jpg
移し替えやすいようザルの大きさなどにもこだわっている

■料理の効率化にも
細長い縦スリットは水切れがよく、料理の下準備や様々な食材の保存にも重宝します。トマトやキャベツ、豆腐の水切りなどにも使え、料理の効率化を図れます。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/549919/LL_img_549919_7.jpg
少量の野菜や果物の水洗いにちょうどいい

■手入れも簡単
耐熱温度は140℃、耐冷温度は-20℃。電子レンジと冷凍保存に対応しています。食器洗い乾燥機にも対応しており手入れも簡単です。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/549919/LL_img_549919_8.jpg
フタをしたまま電子レンジで加熱可能

■収納性にもこだわる
収納用品を取り扱うメーカーとして、「収納の形」にもこだわりました。本体底面のリブが、フタ天板の凹みにしっかりハマるので、積み重ねてもズレにくくなっています。

保存容器を4個収納できるボックスをご用意。収納ボックスとのセット販売も行います。

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/549919/LL_img_549919_9.jpg
立てても重ねても収納可能

■定番から珍しいカラーがラインナップ
カラーは4色展開。お好みに合わせて選ぶことができます。
白ご飯と雑穀ご飯を一緒に保存する際は、中身が見えるクリアタイプがおすすめです。

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/549919/LL_img_549919_10.jpg
好みに合わせてチョイス可能

■使用方法
1. 炊き立てのご飯を本体に重ねたザルにふんわり軽く入れてフタを閉めます。
2. あら熱がとれたら冷凍します。
3. 解凍する際はフタをしたまま電子レンジで加熱します。
4. 加熱後は本体からザルを取り出して茶碗に移します。

【レンジ加熱時間の目安(白飯)】
約160g:500w 約3分/600w 約2分30秒
約200g:500w 約3分30秒/600w 約3分

画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/549919/LL_img_549919_11.jpg
土鍋で炊いたご飯もおいしく保存できる

■製品情報
品名 :蒸気であたためる冷凍ごはん容器
サイズ :(約)W113×D113×H55mm
重量 :(約)80g
ザルのみの容量 :(約)300ml
本体のみ(ザル未セット)の容量:(約)340ml
材質 :ポリプロピレン
耐熱温度 :140℃
耐冷温度 :-20℃
カラー :クリア・ホワイト・グレー・グリーン
※お得なセットも発売いたします。


■公式ECサイト シリーズ一覧ページ
https://likestore.like-it.jp/shopbrand/rice-container


【ライクイット株式会社について】
「これが好き」をキャッチコピーとして生まれた生活用品ブランド、ライクイット。ゴミ箱や整理収納用品など、様々なプラスチック製品をデザイン・製造・販売しています。国内だけでなく、北米やヨーロッパからも人気が高く、お客様に愛され続けるブランドを目指して成長し続けています。

ライクイットの強みは、使う人や使う時のことを考えて、長く快適に使えるものづくりを徹底すること。そうすることで、使い捨てにならない、サスティナブルな商品の開発を実現しています。

2030年のSDGs達成に向けて、「プラスチックゴミの削減」や「環境に優しい素材の開発・研究」などに取り組み、環境保全の社会的課題に貢献しています。

ライクイット株式会社は2022年に創業90周年を迎え、今後もお客様に快適な生活を提供し続けていきます。


【会社概要】
会社名 : ライクイット株式会社
設立 : 1986年12月
代表取締役社長 : 吉川 和希
事業内容 : 株式会社吉川国工業所のプロダクツ事業における
製品の「販売」及び企画
本社 : 〒639-0271 奈良県葛城市加守814-1
東京オフィス : 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-20-6 恒倉ビル4F
オフィシャルサイト: https://likestore.like-it.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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