プレスリリース

今年はプロジェクションマッピングも実施!松平郷を幻想的に彩る「松平郷天下泰平の竹あかり」11/22、23開催

2025年10月29日(水)15時00分
豊田市松平町、松平東照宮、高月院、地元関係者らで組織する松平郷天下泰平の竹あかり実行委員会は、下記のとおり松平郷一帯をあかりで灯すイベントを開催します。
このイベントは、令和5年大河ドラマ「どうする家康」の放送を機に令和4年から開始し、今回で第4回を迎えます。今年も中京大学の学生たちが、企画支援から当日の運営まで深く関わり、地域と大学が連携して松平氏発祥の地の魅力発信を行います。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/551474/LL_img_551474_1.jpg
松平郷天下泰平の竹あかり案内チラシ(表面)

■開催概要
<名称>
松平郷天下泰平の竹あかり(まつだいらごうてんかたいへいのたけあかり)
※久能山東照宮の「天下泰平の竹あかり」を学び、その名称を活用。

<日時>
令和7年11月22日(土)、23日(日)
竹灯籠制作体験会 13:00~16:00
竹あかりとライトアップ 日没~20:00

<内容>
(1) 「親氏公銅像」、国史跡の「松平東照宮」及び「高月院」周辺のライトアップ
(2) 竹灯籠、輪切竹で制作した「竹あかり」の設置(約1,200基予定)
※中京大学の学生が制作したオリジナルデザインの竹灯籠や、
夏休みに開催した一般向け竹灯籠制作体験会の参加者による特別展示(高月院)
(3) 高月院駐車場におけるプロジェクションマッピング
(4) 松平郷亭前の特設テントでの竹灯籠制作体験会

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/551474/LL_img_551474_4.jpg
松平東照宮

新企画・高月院駐車場にてプロジェクションマッピングを実施。
夜の高月院に幻想的な映像が浮かび上がります。
今年のテーマは「とある池」。どんな世界が広がるかは当日のお楽しみです。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/551474/LL_img_551474_9.jpeg
プロジェクションマッピング(イメージ)

・竹灯籠制作体験会を開催。
松平郷亭前の特設テントにて、中京大学の学生が講師となり、来場者が自分だけの竹灯籠制作を体験できます。
11月22日(土)、23日(日) 13:00~16:00 松平郷亭前の特設テント
受付:上記会場にて随時受付(先着順、お一人様1本500円税込)

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/551474/LL_img_551474_10.jpg
竹灯籠制作体験(イメージ)

<趣旨>
松平氏初代・松平親氏公の「天下泰平の思い」と、徳川家康公が実現した「泰平の世」を「天下泰平の竹あかり」を通して現代に伝えるイベントです。地域住民・学生・企業・行政が協働し、松平氏発祥の地・松平郷から「平和とつながりの灯り」を発信します。

<詳細>
イベント紹介ページURL https://www.tourismtoyota.jp/spots/detail/2176/

<主催>
松平郷天下泰平の竹あかり実行委員会 委員長 大橋 清三

<協力>
松平郷ふるさとづくり委員会、松平郷手筒保存会、天下祭実行委員会、中京大学、トヨテツボランティア倶楽部、松平自治区、松平観光協会、一般社団法人ツーリズムとよた


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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