プレスリリース

【11月1日はダーツの日】なぜこの日?最新のダーツ事情

2025年10月29日(水)18時00分
セガサミーグループの株式会社ダーツライブ(本社:東京都品川区、代表取締役 社長執行役員:阿部 東)は、11月1日の「ダーツの日」にちなみ、記念日の由来や最新のダーツ事情をお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/554140/LL_img_554140_1.jpg
ダーツの日


【記念日】ダーツの日、なぜ11月1日?
11月1日が【ダーツの日】となった理由は、ダーツ競技が3本の矢を投げることを1セットとしていることに由来しています。スポーツとしてのダーツの存在と素晴らしさをより多くの人に伝えることと、ダーツに関わる人たちの力を一つにすることを目的に、数字の「1」をダーツの矢に見立てて「1」が3つ並ぶ11月1日を記念日として申請。2020年に日本記念日協会に正式認定されました。


●会社ブログ「シャイン」では裏話を公開中です

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/554140/LL_img_554140_8.jpg
「ダーツの日」認定証

「ダーツの記念日をつくろう」という声が社内であがったのは2020年のこと。なぜダーツの記念日をつくりたいと思ったのか。なぜ「1」が3つ並ぶ1月11日ではなく、11月1日を記念日に決めたのか。その裏側をお届けします。

▼11月1日は「ダーツの日」。記念日に込めた想いとこれまで | 株式会社ダーツライブ
https://www.dartslive.co.jp/shine/20241101/


【ダーツ市場】ダーツ人口は693万人!右肩上がりに増加傾向
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/554140/LL_img_554140_2.jpg
ダーツ人口2025

ダーツライブでは、15歳~64歳を対象としたダーツに関する意識調査・実態調査を年に一度のペースで実施しています。最新の調査結果によると、過去1年以内にダーツをプレイした推定人口は693万人。年齢層別でみると、最も多かった層は20歳~24歳の21%でした。

▼【ダーツに関する市場調査】日本人の18人に1人がダーツ。Z世代がボリュームゾーン、過去最大の女性比率
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000148.000043246.html


【イベント】『日本ダーツ祭り2025』に2万人が来場
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/554140/LL_img_554140_3.png
ダーツ祭り2025

ダーツ人口の増加はダーツイベントの来場者数にも表れています。『日本ダーツ祭り』は、トーナメント参加やトップ選手らによる試合観戦、グッズ購入など、初心者から上級者まで誰もが楽しめる日本最大級のダーツイベントです。

今年は9月20日(土)・21日(日)に東京ビッグサイトで開催。例年以上に若い世代のグループや親子連れ、女性ペアでの参加も多く見受けられ、およそ23,000人が来場しました。


【スポーツ】授業や部活、12歳・18歳以下のユース大会
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/554140/LL_img_554140_4.png
学校でのダーツ

ダーツといえば大人の遊びー。そんなイメージも変わろうとしています。小中学校でのダーツ体験授業や児童館へのダーツマシン設置、高等学校での「ダーツ」設立など、子どもたちがダーツと出会う機会が増加しています。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/554140/LL_img_554140_5.png
スポーツダーツ競技大会2025

ダーツライブが主催する12歳・18歳以下の『スポーツダーツ競技大会2025』は、過去最大となる162名が出場。多くの保護者が見守るなか真剣な表情で試合に臨み、ときに悔し涙をみせたり励まし合ったりする子どもたちの姿にはダーツの新しいカタチがありました。


【健康】ダーツに軽度認知症の改善効果
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/554140/LL_img_554140_6.jpg
ダーツで認知症予防

ダーツライブでは、ダーツが心身の健康や軽度認知症改善に役立つ可能性があることに注目し、県立広島大学・高知健康科学大学・株式会社ONE ENTERPRISE(ワンエンタープライズ)と共同で軽度認知症改善における「ダーツ」を用いた研究に取り組んでいます。この研究では半年間のダーツゲームによって軽度認知症の改善が見込める(※)ことが判明しています。
※本研究では認知機能検査(MoCA-J)を実施、スコア25点以下を軽度認知症疑いと定義しています

▼遊びながら脳を鍛える!ダーツで軽度認知症の改善効果を確認ーー県立広島大らとの共同論文を発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000155.000043246.html


【歴史】ダーツの発祥は500年以上前!日本には船で?大使館で?
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/554140/LL_img_554140_7.png
ダーツの歴史

今では日本人の多くが知ってる遊びの定番、ダーツ。500年以上前にイギリスで生まれたダーツが1960年代前半に日本に船で上陸したといわれています。そこから今日に至るまで、どのようにして日本で認知を上げていったのか。ダーツライブでは、日本ダーツ協会やダーツ専門誌等と協力し独自に調査を実施。年表形式で歴史をまとめた特設ページを公開しています。

▼HISTORY~日本のダーツの歴史~
https://www.dartslive.co.jp/20th_anniversary/history/
※本サイトは2023年11月に公開したものをアーカイブ化しているものです


【株式会社ダーツライブとは】
株式会社ダーツライブは、国内のオンラインダーツマシン設置総台数第1位のダーツマシンメーカーです。ゲーム機器開発からサービスの創出、大会運営など、リーディングカンパニーとして事業を推進しながら、ダーツを通したSDGs活動など社会貢献活動も行っています。
https://www.dartslive.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

イスラエル、ガザ停戦協定の履行再開と表明 空爆で1

ビジネス

米韓が通商合意、トランプ氏言明 3500億ドル投資

ワールド

印パ衝突、250%の関税警告で回避=トランプ氏

ビジネス

英住宅ローン承認件数、9月は予想上回る 昨年12月
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【話題の写真】自宅の天井に突如現れた「奇妙な塊」にSNS震撼、誰もが恐れる「その正体」とは?
  • 2
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 3
    コレがなければ「進次郎が首相」?...高市早苗を総理に押し上げた「2つの要因」、流れを変えたカーク「参政党演説」
  • 4
    庭掃除の直後の「信じられない光景」に、家主は大シ…
  • 5
    【クイズ】開館が近づく「大エジプト博物館」...総工…
  • 6
    「ランナーズハイ」から覚めたイスラエルが直面する…
  • 7
    楽器演奏が「脳の健康」を保つ...高齢期の記憶力維持…
  • 8
    リチウムイオンバッテリー火災で国家クラウドが炎上─…
  • 9
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦…
  • 10
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 1
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 2
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 3
    中国レアアース輸出規制強化...代替調達先に浮上した国は?
  • 4
    【話題の写真】自宅の天井に突如現れた「奇妙な塊」…
  • 5
    超大物俳優、地下鉄移動も「完璧な溶け込み具合」...…
  • 6
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 7
    熊本、東京、千葉...で相次ぐ懸念 「土地の買収=水…
  • 8
    報じられなかった中国人の「美談」
  • 9
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 10
    庭掃除の直後の「信じられない光景」に、家主は大シ…
  • 1
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 2
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 3
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 4
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ…
  • 5
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 6
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 7
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 8
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 9
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 10
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中