プレスリリース

光文書院のデジタルドリル「ドリルプラネット」が第22回日本e-Learning大賞「個別最適な学び特別部門賞」を受賞!

2025年10月29日(水)16時15分
株式会社光文書院(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:長谷川 知彦)が提供する、小学校向けデジタルドリル「ドリルプラネット」が第22回日本e-Learning大賞において「個別最適な学び特別部門賞」を受賞いたしました。

日本e-Learning大賞は、ICTを活用した教育・研修分野で特に優れた取り組みを表彰するもので、文部科学省、経済産業省、厚生労働省などが後援する、業界で最も権威ある賞のひとつです。
URL: https://www.elearningawards.jp/award-winner/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/554005/LL_img_554005_1.png
子どもの好き!に合わせて多様な学び方ができるドリルプラネット

■「ドリルプラネット」とは
「ドリルプラネット」は、好き!を起点に子どもたちが自ら選び、楽しく学べるデジタルドリルで、全国2,000校以上の小学校で採択され、30万人以上の児童が学んでいます。

「ドリルプラネット」の特徴は大きく2つ。
1つ目は学力の土台となる「読み書きそろばん」に特化したシンプル設計。「きほん・れんしゅう・たしかめ・マスターへの道」の4ステップで、"自ら学び進める力"を養います。間違った箇所はその場で「きほん」の問題に立ち戻り、"つまずき"を自分で解決。AIによる自動出題ではなく子どもが学習内容・問題数を選択できるため、「やらされ」ではなく「自分で選んで学ぶ力」が身につきます。

2つ目は楽しみながら学習するうちに自然と基礎学力が定着していく「お道具箱」機能があることです。子どもたちの興味関心から学びを広げ、深められるようになっています。パズルやフラッシュカードといった多様なアプローチを通じて、子どもが自分の「好き」や「得意」に気づくことができる仕組みです。

▼ドリルプラネット
公式サイト: https://www.kobun.co.jp/drill-planet/
体験版 : https://www.kobun.co.jp/drill-planet/trial25/

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/554005/LL_img_554005_2.png
基本の学びだけでなく、漢字パズルや計算クイズ、フラッシュカードなど様々なアプローチから楽しく学べる教材

■「個別最適な学び特別部門賞」受賞の背景
従来の一斉学習や集団授業、また紙教材のみでの学習では個別最適な学びに多くの課題があったことから、子どもが主体の学びを実現するために開発したのが「ドリルプラネット」です。

私たちが大事にしているのは"子どもが自分で選べる"こと。子どもたちが自分の好きな方法で学びを深めていくことで、「自分にフィットする学び方」を掴める。つまり学び上手になれるのがドリルプラネットの大きな魅力です。

今回、「個別最適な学び特別部門賞」を受賞できたことは、一人ひとりの子どもたちに最適な学びを届けたいと開発を続けてきた私たちにとって大きな励みとなりました。
全国の先生と共に開発を進め、現場の声をもとに改善を重ねる姿勢と、その結果として生まれた教材そのものの価値を高く評価いただいたのだと感じています。


■株式会社光文書院 会社概要
1928年の創業以来、光文書院は「すべての子どもたちの可能性を拓く」を旗印に、一貫して公教育教材を提供してきました。約100年間小学校向けテストやドリルを作り続けてきたノウハウをふんだんに盛り込み、時代にフィットした教材の開発に挑戦しています。
紙だからこそ実現できることとデジタルであれば可能になること、その両方の可能性を追い求め、一人ひとりの進度や特性に合わせた多様な学び、そして小学生が自ら楽しみながら学べる新しい教材を提供しています。

URL: https://www.kobun.co.jp/


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プレスリリース提供元:@Press
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