プレスリリース

塩野義製薬株式会社がStibo Systemsのマスターデータマネジメントソリューション「Stibo Systems MDM」を導入

2025年07月09日(水)09時30分
Stibo Systems株式会社(本社:デンマーク オーフス、以下「Stibo Systems」)は、塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、以下「塩野義製薬」)におけるデータマネジメント体制の強化に向け、株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、以下「日立製作所」)と協力のもと、マスターデータマネジメント(MDM) ソリューションである「Stibo Systems MDM」を導入、一部運用開始したことを発表いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/442100/img_442100_1.png
塩野義製薬が「Stibo Systems MDM」を導入

この取り組みは、2025年1月22日付の塩野義製薬のプレスリリース「塩野義製薬と日立、データと生成AIなどを活用した革新的な医薬品・ヘルスケア業界向けサービス創出に向けた業務提携を開始」*において言及されている、「医薬品・ヘルスケア業界におけるマスターデータマネジメント(MDM)の高度化と普及」の一環として実施されたものです。

Stibo SystemsのマルチドメインMDMプラットフォームは、製品、組織、場所、カレンダーなど多様なマスターデータを統合的に管理する機能を提供し、業務効率とデータガバナンスの向上に寄与します。今回、日立製作所は塩野義製薬の業務要件を踏まえた設計・導入支援を、Stibo Systemsとともに実施いたしました。

Stibo Systemsは、塩野義製薬の持続的な成長とグローバルでのデジタル基盤強化に向けて、MDMのさらなる高度化・拡張を支援してまいります。

* https://www.shionogi.com/jp/ja/news/2025/01/20250122-3.html


■Stibo Systemsについて
Stibo Systemsは、AIを活用したマスターデータ管理を通じて、信頼性の高いデータ基盤の実現を支援する企業です。堅牢かつ柔軟なプラットフォームを基盤とする当社のSaaSソリューションは、世界中の企業に優れた顧客体験と製品体験を提供します。当社の信頼性の高いデータ基盤は、業務効率の向上、成長と変革の推進、持続可能性に向けた取り組みの支援、AIの成功の強化を実現します。デンマークのオーフスに本社を置くStibo Systemsは、Stibo Software Groupの非公開子会社であり、財団による所有を通じて事業の長期展望を保証しています。詳細は、 https://www.stibosystems.com/ja をご覧ください。


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プレスリリース提供元:@Press
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