プレスリリース

~鹿作家めぐ×丸山繊維産業×奈良交通~蚊帳織りふきん「ボンネットバスの旅」発売

2025年07月04日(金)11時00分
奈良交通は、奈良のイラストレーター・鹿作家めぐさんがデザインした蚊帳織りふきん(丸山繊維産業株式会社製造)を、7月14日より発売いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/441527/img_441527_4.png
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/441527/img_441527_1.png

この商品は、オリジナルブランド「づっとなら」の新シリーズ『narakotsu(ナラコウツウ)&(アンド)』の第2弾です。2026年に60周年を迎える奈良交通の人気バス「ボンネットバス」をモチーフに、鹿作家めぐさんが描いたイラストを、奈良の老舗・丸山繊維産業株式会社が製造する蚊帳織りふきんに織り込みました。
イラストは全4構成の物語形式で展開される予定で、今回は「出発」と「出会い」の2枚を発売いたします。いずれも絵本のようなあたたかみのある世界観と、使い込むほどふんわり感が増す蚊帳織りの素材感がマッチした、優しさあふれる商品となっています。




■ 1.鹿作家めぐさんのイラストについて
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/441527/img_441527_2.png
鹿作家めぐさんが描くイラストは、奈良の生き物や植物をモチーフとしています。今回の蚊帳織りふきんには、鹿の新人運転手が念願のボンネットバスの運転手として初乗務に「出発」する情景と、さまざまな乗客との触れ合いを通じて成長していく「出会い」の情景が、淡くあたたかな色合いで描かれています。さまざまな場面がコラージュのように描かれたイラストは、まるで絵本のような物語性のあるデザインです。
(全4作品で完結予定。後半の2作品は9月以降に販売予定)



■ 2.丸山繊維産業株式会社について
本商品の蚊帳織りふきんを製造する「丸山繊維産業株式会社」は、2025年で創業95年を迎える奈良の老舗企業です。同社は、奈良県で唯一、蚊帳の織りから染色・縫製・プリント・梱包まで一貫して生産できる企業として長年にわたり高品質な製品を手がけてこられました。今回は、奈良土産として品質の高い蚊帳織りふきんをお客様にご提供するため、同社に製造を依頼しました。


■ 3.オリジナルブランド「づっとなら」について
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/441527/img_441527_5.jpg
「づっとなら」は奈良交通のオリジナルグッズブランド。万葉集でお土産を指す「家づと」という言葉と、「奈良の思い出をずっと大切にしてほしい」という思いから「づっとなら」が生まれました。そのなかの『narakotsu&』(ナラコウツウアンド)シリーズは、奈良を拠点に活動するクリエイターや企業と連携し、奈良の魅力を発信することをコンセプトにしています。



■ 4.商品の概要
(1)商品名 蚊帳織りふきん
「ボンネットバスの旅 出発/出会い」
(2)仕様 プリント面:綿100%
裏地面:レーヨン100%
サイズ:約ヨコ35cm×タテ40cm 日本製
(3)販売価格 660円(税込)/1枚 ※セット商品ではありません
(4)販売開始日 ・先行予約販売 令和7年7月14日(月)17時~
づっとなら公式通販オンラインショップ
https://zuttonara.stores.jp/
・一般販売 令和7年7月18日(金)


■ 5.販売場所
【実店舗】
(1)奈良ラインハウス(当社近鉄奈良案内所)
(2) かしはらナビプラザ(当社八木旅行センター)
(3)道の駅「レスティ唐古・鍵」
(4)道の駅「宇陀路大宇陀」
その他奈良県内の店舗で販売予定

【通販サイト】
(1)づっとなら公式通販オンラインショップ
https://zuttonara.stores.jp/


■ 6.商品に関するお問い合わせ先
奈良交通株式会社 経営戦略室 地域連携推進グループ
TEL:0742ー20ー3134 (9:00~18:00/土日祝除く)

以 上


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

旧村上ファンド系、フジ・メディアHD株を買い増し 

ワールド

オランダ国防相「ロシアが化学兵器の使用強化」、追加

ビジネス

GPIF、24年度運用収益1.7兆円 5年連続増も

ワールド

中国、EU産ブランデーに最大34.9%の関税 5日
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプvsイラン
特集:トランプvsイラン
2025年7月 8日号(7/ 1発売)

「平和主義者」のはずの大統領がなぜ? 核施設への電撃攻撃で中東と世界はこう変わる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「飲み込めると思った...」自分の10倍サイズのウサギに挑んだヘビの末路
  • 2
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...父親も飛び込み大惨事に、一体何が起きたのか?
  • 3
    「やらかした顔」がすべてを物語る...反省中のワンコに1400万人が注目
  • 4
    【クイズ】「宗教を捨てる人」が最も多い宗教はどれ?
  • 5
    後ろの川に...婚約成立シーンを記録したカップルの幸…
  • 6
    職場でのいじめ・パワハラで自死に追いやられた21歳…
  • 7
    吉野家がぶちあげた「ラーメンで世界一」は茨の道だ…
  • 8
    為末大×TAKUMI──2人のプロが語る「スポーツとお金」 …
  • 9
    「コメ4200円」は下がるのか? 小泉農水相への農政ト…
  • 10
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 1
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で大爆発「沈みゆく姿」を捉えた映像が話題に
  • 2
    「飲み込めると思った...」自分の10倍サイズのウサギに挑んだヘビの末路
  • 3
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...父親も飛び込み大惨事に、一体何が起きたのか?
  • 4
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
  • 5
    夜道を「ニワトリが歩いている?」近付いて撮影して…
  • 6
    仕事ができる人の話の聞き方。3位は「メモをとる」。…
  • 7
    「やらかした顔」がすべてを物語る...反省中のワンコ…
  • 8
    砂浜で見かけても、絶対に触らないで! 覚えておくべ…
  • 9
    普通に頼んだのに...マクドナルドから渡された「とん…
  • 10
    ロシア人にとっての「最大の敵国」、意外な1位は? …
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 3
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測不能な大型動物」に近づく幼児連れ 「ショッキング」と映像が話題に
  • 4
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 5
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事…
  • 6
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 7
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 8
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロット…
  • 9
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 10
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中