プレスリリース

夏の汗による肌トラブル対策ブラジャーの下に着る「シルク汗取りインナー」リニューアル発売

2025年06月25日（水）17時30分
ジュランジェ（匠ソリューションズ株式会社）は、肌面シルク100％の「絹肌衣 シルク汗取りインナー」を2025年4月、発売以来6年ぶりにリニューアル発売しました。猛暑や湿度の上昇を背景に、汗やムレによる肌トラブルに悩む女性が増えており、同商品の2025年5月の売上は前年同月比7倍と大幅に伸張。シリーズ累計販売数2万枚を突破しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/437647/img_437647_1.jpg
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/437647/img_437647_2.jpg

■ 猛暑と、増える"肌ストレス"
気象庁の発表によれば、2024年6〜8月の日本の平均気温は基準値より+1.76℃高く、観測史上1位タイを記録※1 しました。2025年も高温傾向が続く見込み※2です。
弊社が実施した「夏の肌トラブルに関するアンケート※3」では、回答者169名中、およそ97%の女性が「夏場に肌の不快感を感じる」と回答しました。なかでも「胸もと」に関する悩みが多く、「胸もと・ブラジャー・ブラトップの中の汗」について悩みがあるかを尋ねた設問では、約9割の方が「悩む」と回答しました。

■ リニューアルの背景と改良ポイント
お客様から寄せられた「胸にあせもができる」「汗とブラジャーの締めつけでかゆくなる」「下着の汗ジミが気になる」といった声を受け、弊社では2018年、ブラジャーの下に着用する専用インナーを開発しました。
肌側には"セカンドスキン"とも呼ばれるシルクを採用し、やさしい肌あたりに。外側にはコットンを重ねることで、耐久性との両立を図っています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/437647/img_437647_8.jpg
年々需要が高まるなか、特に昨年の猛暑で需要が伸びたため、今年初めて改良に踏み切り、肌への摩擦刺激を抑える「フラットな布端始末」を採用。洋服に響きにくい仕様へと進化させました。洗い替え用にリピートされる方も多く、今年4月にはシリーズ累計20,000枚を突破。先月の売上は前年同月比で7倍となりました。
本格的な暑さが続く季節。汗による不快感にそっと寄り添う存在として、選択肢のひとつになれましたら幸いです。

■商品特徴
・ブラジャーの下に着用する汗取りインナーです。
・縫い目をつくらない筒編み製法で仕立てました。
・素肌に密着する面はシルク100％・外面コットン100％の二重構造。羽衣のように薄く軽い生地を重ねてふっくらやわらかな質感に仕上げています。
・シルク、コットンともに吸放湿性にすぐれた繊維でやさしく汗を吸収します。
・撚糸、染色、編み立て、仕上げ、縫製...と日本が誇る専門職人のバトンをつなぎ1枚1枚仕上げています。

■ジュランジェについて
女性のライフステージに寄り添う、肌にやさしい布ナプキンやインナーウェアを企画・製造・販売。「かわいく、心地よく。」をコンセプトに、夏の快適インナーの開発にも力を入れています。

■販売情報
商品名：絹肌衣（きぬころも）シルク汗取りインナーシリーズ
販売価格：ブラインナー 2,145円、マルチインナー3,200円、ハーフタンク3,450円
素材：肌面シルク100％、外面コットン100％
購入先：ジュランジェ公式サイト
【本店】
ブラインナー https://www.jewlinge.com/view/item/000000000332
マルチインナー https://www.jewlinge.com/view/item/000000000367
ハーフタンク https://www.jewlinge.com/view/item/000000000877
【楽天市場店】
https://item.rakuten.co.jp/jewlinge/t-0-in-brainner-z/

※1：気象庁「 2024年夏（6月～8月）の天候」
https://www.data.jma.go.jp/cpd/longfcst/seasonal/202408/202408s.html
※2：気象庁「３か月予報解説資料」
https://www.data.jma.go.jp/cpd/longfcst/kaisetsu/?term=P3M
※3：集計期間：2025年6月20日～2025年6月23日 有効回答数：169名 自社LINE公式アカウントにて調査、ジュランジェ調べ
◎登録意匠第1801370号


詳細はこちら
プレスリリース提供元：＠Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

トランプ氏、イラン攻撃の成果誇示　原爆投下での戦争
2025.06.25

ビジネス

米証取とＳＥＣ、上場企業の情報開示規則の緩和で協議
2025.06.25

ワールド

アングル：イスラエルのネタニヤフ首相、イラン攻撃「
2025.06.25

ワールド

米国務長官、ロシア追加制裁に慎重姿勢　「交渉の余地
2025.06.25
ニュース速報一覧
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集：世界が尊敬する日本のCEO
特集：世界が尊敬する日本のCEO
2025年7月 1日号（6/24発売）

不屈のIT投資家、観光ニッポンの牽引役、アパレルの覇者......その哲学と発想と行動力で輝く日本の経営者たち

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは？
  • 2
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々と撤退へ
  • 3
    定年後に「やらなくていいこと」5選──お金・人間関係・仕事で後悔しないために
  • 4
    飛行機内で「最悪の行為」をしている女性客...「あり…
  • 5
    都議選千代田区選挙区を制した「ユーチューバー」佐…
  • 6
    細道しか歩かない...10歳ダックスの「こだわり散歩」…
  • 7
    「子どもが花嫁にされそうに...」ディズニーランド・…
  • 8
    人口世界一のインドに迫る少子高齢化の波、学校閉鎖…
  • 9
    ｢温暖化だけじゃない｣　スイス･ブラッテン村を破壊し…
  • 10
    妊娠8カ月の女性を襲ったワニ...妊婦が消えた川辺の…
  • 1
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは？
  • 2
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測不能な大型動物」に近づく幼児連れ　「ショッキング」と映像が話題に
  • 3
    妊娠8カ月の女性を襲ったワニ...妊婦が消えた川辺の「緊迫映像」
  • 4
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事…
  • 5
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 6
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
  • 7
    「うちの赤ちゃんは一人じゃない」母親がカメラ越し…
  • 8
    飛行機内で「最悪の行為」をしている女性客...「あり…
  • 9
    「アメリカにディズニー旅行」は夢のまた夢？...ディ…
  • 10
    定年後に「やらなくていいこと」5選──お金・人間関係…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊の瞬間を捉えた「恐怖の映像」に広がる波紋
  • 3
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは？
  • 4
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測…
  • 5
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 6
    妊娠8カ月の女性を襲ったワニ...妊婦が消えた川辺の…
  • 7
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 8
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事…
  • 9
    「ママ...！」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 10
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中