プレスリリース

どら焼きの街「米子」にある皆生温泉で夏にぴったりな湯上がり"塩アイスどら焼き"が新発売!

2025年06月24日(火)12時15分
株式会社OMOI(代表取締役:川村 諒志)は、鳥取県の地域の魅力を届ける事業を複数展開するローカルベンチャーです。この度、鳥取県米子市の皆生温泉街に立ち上げた塩どら焼き専門店「湯ノ塩」から、皆生の自家製塩を使用した、暑い夏にぴったりな「塩アイスどら焼き」を2025年6月20日から販売開始いたします。

公式サイト: https://www.yunoshio.com/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/440256/LL_img_440256_1.jpeg
自家製塩でつくる塩アイスどら焼き

■湯上がりに食べたくなる、夏限定の「塩アイスどら焼き」とは?
皆生温泉は海に沸く温泉でもあるため、全国的にみても塩分濃度の濃い温泉街で、実際に温泉を口に含むとしょっぱいことで有名な温泉地です。そのような場所で、新しい名物を目指すために、皆生温泉街のすぐ近くの海水を自分たちで汲み上げ、長時間炊き上げ不純物を取り除くことで、美味しい自家製塩を作ることで、温泉で体感したしょっぱさを、実際に食でも体験してもらうことを目指しました。
そして今回の新商品では、夏の暑さにも負けないように自家製塩を合わせた塩ミルクアイスを鳥取県産のさくらたまごを使用した当店こだわりのどら焼き生地に挟みました。湯上がりの温まった身体に、夏の暑い日にぴったりな塩アイスどら焼きに仕上げました。

<商品詳細>
商品名:「塩アイスどら(粒餡塩ミルク・塩ミルク)」
価格 :330円(税込)


■どら焼きの街"米子"から珍しい四角い塩どら焼きで全国に発信
四角い塩どら焼き専門店「湯ノ塩」がある鳥取県米子市はどら焼き生産量が世界一の街で、そんなどら焼きの街を全国にも発信したいという思いから、さらに進化したどら焼きづくりに私たちは挑戦しています。どら焼きのお店で自家製塩を作るという日本初の取り組みや、その塩を使った塩味・ミネラルを感じる塩どら焼きを作るだけでなく、塩の結晶をイメージした四角いどら焼きをオリジナル型を製造して、こだわって作っています。全国各地からこの鳥取県米子市にどら焼きを食べ比べしに来てもらえる場所になることを目指しています。


■四角い塩どら焼き専門店 湯ノ塩の7つの特徴
1. 日本初の自家製塩を使った四角いどら焼き専門店
2. 鳥取県産大納言小豆や鳥取県産純国産鶏の新鮮な卵を使用
3. カリっと新食感の塩バターどら焼き「塩カリどら」を提供
4. 鳥取県の樹齢300年以上の椋木などの地域の貴重な木材を使用
5. 鳥取県大山町の抹茶・ほうじ茶を使用したどら焼きを提供
6. どら焼きの町"米子"で全国的にも珍しい四角いどら焼き専門店
7. 皆生温泉街の中心地から徒歩1分で行ける場所に製造所と店舗が併設


■店舗概要
店舗名 : 塩どら焼き専門店 湯ノ塩(ゆのしお)
所在地 : 〒683-0001
営業時間 : 10:00~17:00
定休日 : 水曜日・木曜日(7月から定休日なしで営業開始予定)
駐車場 : 7台分
店内カフェ: 5席分
店外カフェ: 3席分
公式サイト: https://www.yunoshio.com/
Instagram : https://www.instagram.com/yunoshio_0222/
X : https://x.com/yunoshio_222

■今後の展開
塩どら焼き専門店 湯ノ塩では、皆生温泉の近くで100年続くブランドを目指して、皆生温泉街の塩を使った塩バターどら焼き「塩カリどら」を名物にしていくことを目指していきます。また、塩を起点としてどら焼きだけでなく、様々な事業を生み出し皆生温泉街に新しい産業を作り出すことを目指しています。


■会社概要
商号 : 株式会社OMOI
所在地: 〒689-0105 鳥取県鳥取市福部町湯山2164‐657 サンコスモス103号
代表者: 川村 諒志


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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