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プレスリリース
「宇宙から見える森」の謎を解け！北海道・格子状防風林の価値を未来へ繋ぐ、専門家対談番組制作のクラウドファンディングを開始
2025年06月19日（木）09時30分
北海道中標津町を拠点に活動する株式会社しるべ(代表取締役：久保 竜太郎)は、北海道東部・根釧(こんせん)台地に広がる世界でも類を見ない「格子状防風林」の歴史的・文化的価値を解き明かす特別対談番組『宇宙から見える格子状防風林を開拓史で語る会』(仮題)を制作するため、クラウドファンディングプラットフォーム「for Good」にて、2025年6月3日よりプロジェクトを開始しました。本企画は、元東京大学大学院生・金子 広季氏の修士論文を基に、著者本人と地域の専門家を招き、その知見を映像として記録・無料公開することで、地域の宝の価値向上と未来への継承を目指すものです。
クラウドファンディング詳細URL： https://for-good.net/project/1002069
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/439880/LL_img_439880_1.png
企画概要
■背景：足元に眠る「世界級の宝」の価値を、今こそ多くの人へ
北海道東部、根釧台地には、宇宙飛行士が「宇宙からも確認できた」と語った、100年以上の歳月をかけて人の手で築かれた巨大な「格子状防風林」が存在します。しかし、この壮大な景観と、その背景にある開拓の歴史や独自の形成プロセスは、地元以外ではほとんど知られていません。
近年、金子 広季氏の修士論文によって、この景観が単なる計画の産物ではなく、壮大な「秩序」と、そこに住まう人々の生活の知恵という「局所」的な判断がせめぎ合い、「折り合い」をつけながら形成されてきたという、非常に興味深い成り立ちが明らかになりました。
この新たな学術的知見と、地域に眠る歴史の証言を掛け合わせることで、格子状防風林の真の価値を掘り起こし、未来へと繋いでいく必要があると考え、本プロジェクトを立ち上げました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/439880/LL_img_439880_2.png
格子状防風林
■企画の概要：研究者×郷土史家×地域プレイヤーによる特別対談番組の制作
本プロジェクトでは、以下の4名を招き、約2時間の特別対談番組を企画・撮影します。
金子 広季氏：論文「うごめく局所と貫く秩序、折り合いとしてのグリッド
―北海道殖民区画制度とその実践としての根釧台地に着目して―」
の執筆者。研究者の視点から、格子状防風林のユニークな形成過程を解説。
飯島 実氏 ：NPO伝成館代表。地域の郷土史に精通する専門家として、
開拓の歴史や文化的背景を語る。
久保 竜太郎：株式会社しるべ代表。地域で活動するプレイヤーとして、
観光やまちづくりの視点から未来への可能性を探る。
橋本 美和 ：中標津のローカルFM「FMはな」のパーソナリティ。
地元の声として番組の司会進行を務めます。
この対談を質の高い映像作品として編集し、YouTubeにて無料で公開することで、誰もがこの地域の深い物語に触れられる機会を創出します。これは、地域の宝の価値向上を目指す「知のアーカイブプロジェクト」です。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/439880/LL_img_439880_3.png
出演陣
■企画実現後の展望：映像による知の共有と、持続可能な地域づくりへの貢献
番組の無料公開により、格子状防風林の全国的な認知度向上を目指します。この映像が、教育現場での活用、新たな観光コンテンツ開発のきっかけ、そして未来の景観保全や地域計画を考える上での貴重な資料となることを期待しています。将来的には、番組を核とした地域でのイベント開催や、訪れる人々の理解を深めるプログラム開発にも繋げていきたいと考えています。
■リターンについて
ご支援いただいた皆様には、感謝の気持ちを込めて、プロジェクトの成果や過程を共有できるリターンをご用意しました。5,000円のご支援で完成番組のオンライン先行視聴権とエンドロールへのお名前掲載、15,000円で中標津町のコワーキングスペース「milk」3ヶ月利用し放題パス、50,000円で法人様向けの番組スポンサー枠など、多様な形でプロジェクトに関わっていただけます。
■クラウドファンディングプロジェクト概要
プロジェクト名： 「宇宙から見える格子状防風林を開拓史で語る会」の
番組制作をしたい！
URL ： https://for-good.net/project/1002069
目標金額 ： 200,000円(All-in方式)
募集期間 ： 2025年6月3日(火)～2025年7月3日(木)
資金使途 ： 対談の企画・撮影費用(約15万円)、映像編集費用(約5万円)など
■主催者について
株式会社しるべ 代表取締役 久保 竜太郎 大阪府出身。北見工業大学大学院を中退し、島津製作所での営業職を経て2021年に北海道中標津町へ移住。コワーキングスペース「milk」の開設、スープ事業、ヴィラ事業の立ち上げを経験。2024年9月に株式会社しるべを設立し、「最果てを、最先端に。」をビジョンに、コワーキングスペース運営、まちづくり事業、旅行サービス事業を手掛ける。FMはなでのラジオパーソナリティや岩谷学園ひがし北海道IT専門学校の講師も務める。
【会社概要】
会社名 ： 株式会社しるべ
所在地 ： 〒086-1043 北海道標津郡中標津町東3条北1丁目6 2F
代表者 ： 代表取締役 久保 竜太郎
設立 ： 2024年7月
URL ： https://shirubelab.jp/
事業内容： コワーキングスペースmilk運営、まちづくり事業、旅行サービス手配業
詳細はこちら
プレスリリース提供元：＠Press
クラウドファンディング詳細URL： https://for-good.net/project/1002069
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/439880/LL_img_439880_1.png
企画概要
■背景：足元に眠る「世界級の宝」の価値を、今こそ多くの人へ
北海道東部、根釧台地には、宇宙飛行士が「宇宙からも確認できた」と語った、100年以上の歳月をかけて人の手で築かれた巨大な「格子状防風林」が存在します。しかし、この壮大な景観と、その背景にある開拓の歴史や独自の形成プロセスは、地元以外ではほとんど知られていません。
近年、金子 広季氏の修士論文によって、この景観が単なる計画の産物ではなく、壮大な「秩序」と、そこに住まう人々の生活の知恵という「局所」的な判断がせめぎ合い、「折り合い」をつけながら形成されてきたという、非常に興味深い成り立ちが明らかになりました。
この新たな学術的知見と、地域に眠る歴史の証言を掛け合わせることで、格子状防風林の真の価値を掘り起こし、未来へと繋いでいく必要があると考え、本プロジェクトを立ち上げました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/439880/LL_img_439880_2.png
格子状防風林
■企画の概要：研究者×郷土史家×地域プレイヤーによる特別対談番組の制作
本プロジェクトでは、以下の4名を招き、約2時間の特別対談番組を企画・撮影します。
金子 広季氏：論文「うごめく局所と貫く秩序、折り合いとしてのグリッド
―北海道殖民区画制度とその実践としての根釧台地に着目して―」
の執筆者。研究者の視点から、格子状防風林のユニークな形成過程を解説。
飯島 実氏 ：NPO伝成館代表。地域の郷土史に精通する専門家として、
開拓の歴史や文化的背景を語る。
久保 竜太郎：株式会社しるべ代表。地域で活動するプレイヤーとして、
観光やまちづくりの視点から未来への可能性を探る。
橋本 美和 ：中標津のローカルFM「FMはな」のパーソナリティ。
地元の声として番組の司会進行を務めます。
この対談を質の高い映像作品として編集し、YouTubeにて無料で公開することで、誰もがこの地域の深い物語に触れられる機会を創出します。これは、地域の宝の価値向上を目指す「知のアーカイブプロジェクト」です。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/439880/LL_img_439880_3.png
出演陣
■企画実現後の展望：映像による知の共有と、持続可能な地域づくりへの貢献
番組の無料公開により、格子状防風林の全国的な認知度向上を目指します。この映像が、教育現場での活用、新たな観光コンテンツ開発のきっかけ、そして未来の景観保全や地域計画を考える上での貴重な資料となることを期待しています。将来的には、番組を核とした地域でのイベント開催や、訪れる人々の理解を深めるプログラム開発にも繋げていきたいと考えています。
■リターンについて
ご支援いただいた皆様には、感謝の気持ちを込めて、プロジェクトの成果や過程を共有できるリターンをご用意しました。5,000円のご支援で完成番組のオンライン先行視聴権とエンドロールへのお名前掲載、15,000円で中標津町のコワーキングスペース「milk」3ヶ月利用し放題パス、50,000円で法人様向けの番組スポンサー枠など、多様な形でプロジェクトに関わっていただけます。
■クラウドファンディングプロジェクト概要
プロジェクト名： 「宇宙から見える格子状防風林を開拓史で語る会」の
番組制作をしたい！
URL ： https://for-good.net/project/1002069
目標金額 ： 200,000円(All-in方式)
募集期間 ： 2025年6月3日(火)～2025年7月3日(木)
資金使途 ： 対談の企画・撮影費用(約15万円)、映像編集費用(約5万円)など
■主催者について
株式会社しるべ 代表取締役 久保 竜太郎 大阪府出身。北見工業大学大学院を中退し、島津製作所での営業職を経て2021年に北海道中標津町へ移住。コワーキングスペース「milk」の開設、スープ事業、ヴィラ事業の立ち上げを経験。2024年9月に株式会社しるべを設立し、「最果てを、最先端に。」をビジョンに、コワーキングスペース運営、まちづくり事業、旅行サービス事業を手掛ける。FMはなでのラジオパーソナリティや岩谷学園ひがし北海道IT専門学校の講師も務める。
【会社概要】
会社名 ： 株式会社しるべ
所在地 ： 〒086-1043 北海道標津郡中標津町東3条北1丁目6 2F
代表者 ： 代表取締役 久保 竜太郎
設立 ： 2024年7月
URL ： https://shirubelab.jp/
事業内容： コワーキングスペースmilk運営、まちづくり事業、旅行サービス手配業
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プレスリリース提供元：＠Press
