プレスリリース

ふるさと信州の味を故人のために!りんごジュースを練り込んだお線香を2025年6月より販売開始!

2025年06月11日(水)10時15分
供養商品の販売や葬祭事業を行い、創業100周年を迎える株式会社太田屋(所在地:長野県岡谷市、代表取締役社長:太田 博久)は、創業100周年を記念したお線香「りんごの香り」を2025年6月1日(日)に販売を開始いたしました。お仏壇と墓石の太田屋7店舗とオンラインショップにて販売しております。

詳細URL: https://www.ohtaya.jp/products/detail/652

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/438972/LL_img_438972_1.jpg
りんごの香り

■開発背景
主に首都圏を中心に県外への人口流出が増加している信州長野県。お葬式では実家を離れ生活拠点を県外にもつ喪主様も増えています。そのような故人様のご供養を県外のご家庭でなさる方々に「ふるさと信州の香り」のお線香でご供養していただき、故人様にその香りを届け、ご遺族にも「ふるさと信州」に思いを馳せて欲しいとの願いを込め、当社創業100周年の機会に第一弾のあんずの花の香りに続き、第二弾として信州名産のりんごの香りのお線香を開発しました。


■商品の特徴
*信州は生産量全国2位の「りんごの産地」
長野県では県内全域でりんごの生産が盛んで、青森県に次ぐ全国2位の生産量を誇る代表的な果物です。その栽培の歴史は、明治7年(1874年)に内閣府勧業寮が配布した3本の苗木から始まったとされ、明治から大正期に徐々に長野県内へ広がりました。昭和初期の世界恐慌で県内最大産業だった養蚕業が大打撃を受けたことを契機に、桑の木からりんごの木へと転換が進みました。長野県特有の寒暖差の大きな気候や高低差のある地形により、甘くおいしく品種も豊富なりんごの産地となっています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/438972/LL_img_438972_2.jpg
りんごイメージ

*信州産りんごジュースを練り込んだ煙の少ないお線香
香(お香)・灯(ローソクの明かり)・華(生花)は三大供養と呼ばれる最も大切な供養アイテムです。中でもお線香は仏様・故人様が召し上がるお食事とされます。現代の住宅事情に合わせ、香りは感じながらも煙は少なめに仕上げており、香りづけのために信州産りんごジュースを練り込みました。

*「ふるさと信州の香り」を大切な亡き人に
ご供養は大切な亡き人のためであると同時に、ご供養の機会を通して故人様を何度も思い出し語りかけ、「亡き人と、ともに生きる」未来をつくるためでもあります。故人様にもご自身にも深いご縁のある「ふるさと信州の香り」でより心のこもったご供養の機会をご提供します。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/438972/LL_img_438972_3.jpg
お盆イメージ

■商品概要
商品名 : ふるさと信州を感じる香り りんごの香り
発売日 : 2025年6月1日(日)
価格 : 1,100円(税込)
内容 : 約75g
サイズ : 約 横92mm×縦165mm×厚み32mm
販売場所: お仏壇と墓石の太田屋 各店、太田屋オンラインショップ わのくよう
URL : https://www.ohtaya.jp/


■株式会社太田屋について
1925年(大正14年)に「太田屋造花店」として創業した株式会社太田屋。
その経営理念は「限りなくその先」。
企業は、常に人を活かす「心の道場」でありたいと思います。私たちはその企業活動を通して、伝承された尊い日本の心に目覚め、自分を磨き、本当の豊かさと幸せとはなにかを希求し、社会の全ての人々にお届けしてゆきたいと念願しています。
お陰さまで2025年9月、太田屋は100年企業へ。

HP : https://www.ohtaya.co.jp/
公式オンラインショップ: https://www.ohtaya.jp/


■会社概要
商号 : 株式会社太田屋
代表者 : 代表取締役社長 太田 博久
所在地 : 〒394-0028 長野県岡谷市本町3-10-1
設立 : 1968年5月
事業内容: 葬祭事業・供養商品販売事業
資本金 : 4,000万円
URL : https://www.ohtaya.co.jp/


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社太田屋 仏壇墓石事業本部
担当 : 濱・溝呂木
TEL : 0266-22-1051
お問い合せフォーム: https://www.ohtaya.jp/contact


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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